ケータイ大喜利投稿分です。
お題1
上司のホームパーティー。「来るんじゃなかった」なぜ?
①部屋とハムカツと私
②良く考えてみたら上司家は独身ワンルーム、チワワのみだった
③酒しかない
④家庭の崩壊というものを否応なく学ばされた
⑤安請け合いがどういう結果を招くか、身をもって教えられた
⑥五種類くらいのやきとり缶が揃っている
⑦上司の生まれた頃から中3の秋くらいまでを妙に詳しくさせられた
⑧結局いつものカープ愛の話に
⑨手巻き寿司をしたはいいが、具がエビフライやちくわ、こんにゃく
⑩話の途中から「奇跡って信じるか?」「神はいると思うか?」
お題2
週刊少年ヨンデーに連載中の漫画。日本一の書道家を目指す“熱血!書道少年シュウジ”どんなの?
①すべてのネームが草書
②師匠の奥義は髭で書く技
③最後の払いで圧倒の5ページ
④「永」の字だけで半年は引っ張る
⑤途中、究極の文鎮を求める旅に出る
⑥案の定「パフォーマンス編」が始まった
⑦金髪のアメリカ人がライバルにいる
⑧姿勢が筆に与える影響などを科学的に分析するアカデミックな内容
⑨祖父が「蘭亭序」の謎を追い求め、行方不明になっている設定
⑩漫画というより水墨画
お題3
喫茶店にて。「ははぁ~ん、このマスター元プロレスラーだな…」その理由とは?
①全席ベコベコのパイプ椅子
②「フォークで眉間を刺さないで、ガチで痛いから」の貼り紙
③店内に漂う、抗うことのできないメキシコ感
④実はモンゴル人じゃなかったらしい
⑤資源ごみの日に大量の有刺鉄線と割れた蛍光灯を出す
⑥「領収書のお名前は?」と聞かれ「猪木で」と答えると一瞬引く
⑦マサ斎藤の名前を出すと何かと良くしてくれる
⑧見た目から想像もつかないくらい英語とスペイン語が堪能
⑨滑舌が悪すぎて金額が伝わらず、結果的に万札置いて帰るはめに
⑩「何名様?」「3人」と言うと「2.9名様」と訂正してくる
芸人軍団との対抗戦ですがこれ、レジェンド限定企画でいいんじゃないかと思います。
番組もテンポに配慮したとは言え、いつもの時間に芸人が加わり投稿紹介数が減る以上、最初から対象を絞った方が適切です。
また、芸人との対決なので参加資格にレジェンド縛りがあったとしても誰も文句は言わないでしょう。
折角なのでレジェンド自身、あるいはレジェンドを目指している方のモチベーション向上の機会にしてしまえばいい、と思います。
さらに、できれば収録の形でやった方が質的にもまとまりが良いんじゃないかな、と。どうせ生できちんと投稿を拾い切れる仕組みになんか全くなっていないし。
ということで今回は個人的に参加資格がないと考え、完全に宿題として取り組んでます。
宿題のポイントはお題3に尽きます。
プロレスマニアの店ならば、ゴングだのマスクだのタイツだのと、いかにもなアイテムをちょこっと入れればお手軽に成立するんですが、今回は本物のプロレスラーの店なので、いかにしてリアル感を出すか、がポイントなのだと思います。
普段はあまりやらないのですが、今回は本物感を出すために積み上げ・付け加え型の回答作りをしてみました。
実際、この形は情景説明があまり要らない、道具に着目した系統に有効だと思っています。
パイプ椅子にベコベコを付け加える、眉間にフォークは「痛い」という記述を追加する、といった具合。
お題1と2については特段の要素は要求されないので、広めに定義を決め打ちしてから名詞や目的詞のような余計なものを削ぎ落としていく、積み上げとは真逆のいつもの形式で作っています。
普段はあまり技術的なことを書かないのでたまにはこうした内容もいいかな、と思います。
放送の感想ですが、作家の手を通すことで個性を消し去られてしまうケータイ大喜利勢に個性の塊の芸人軍団では勝負の質が異なるのかな、と。
ケンドーコバヤシさんの「誰がどう見ても小林邦昭」などはとても大好きですがケータイ大喜利ではどれほど送っても途中で消え去る運命の答えです。
番組でこういう分野を許される唯一の存在であるレジェンドの「個」が入ることで初めて勝負の面白味が出るのかな、という気がします。
そしてたった四人しかいない個性のバランスを考慮せざるを得ない大吉さんの立場の厳しさは言い様のないものだと思いました。