夢見る少女じゃいられない
(歌:相川七瀬 / 作詞:織田哲郎 / 作曲:織田哲郎)
今日は、相川七瀬が歌う「夢みる少女じゃいられない」を聴いてます。
『かっこいい』という形容詞は男性に使われることが多いかと思いますが、女性でありながら相川七瀬にはぴったりです。相川七瀬のカッコよさをストレートに表現し最大化しているのが、今日聴いている「夢みる少女じゃいられない」だと思います。
いつまでも「夢みる少女じゃいられない」から、殻を破っていくという熱い歌で、ビートの利いた疾走感あふれるギター・サウンドがなんとも心地良いです。将に、織田哲郎の本領発揮と言う歌です。そのサウンドをバックに、ややぶっきらぼうに歌っていく相川七瀬のボーカル、これがかっこいいですね~。素晴らしいです。
1995年発売ということで、すでに28年約30年前の歌になっていますが、全然古くなっていません。驚くほどに新しいです。今日聴いてまたまたワクワクさせてもらっています。
ちょっとイラついたとき、むしゃくしゃした時にはお勧めの一曲です。
夢ばかり見てたってしょうがないから、一歩外に出てやるという背中を押してくれる歌です。
僕の場合は、「夢みる初老じゃいられない」ですけど(^^;