すべての人の心に花を(喜納昌吉&チャンプルーズ) | 鈴木の一日一善・一日一曲

鈴木の一日一善・一日一曲

フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

 すべての人の心に花を
(歌:喜納昌吉&チャンプルーズ / 作詞:喜納昌吉 / 作曲:喜納昌吉)

今日は、喜納昌吉&チャンプルーズが歌う「すべての人の心に花を」を聴いています。イメージ 1
「すべての人の心に花を」というタイトルよりは、単純に「花」というタイトルの方が有名かもしれません。さらに、喜納昌吉&チャンプルーズが歌ったものより、おおたか静流が歌った盤の方が有名です。

知っている人は知っていると思いますが、「すべての人の心に花を」は世界各国で歌われています。ゆったりとしたちょっと悲しめのメロディーが心に響きます。この感覚は、世界で共通してるんだろうなぁと感じています。

世界で歌われている「すべての人の心に花を」は、日本でもたくさんの人に歌われています。先に挙げたおおたか静流はもとより、石嶺聡子のも有名です。
面白いのは女性ポップス歌手だけでなく、演歌歌手、香坂かおりや伍代夏子らから、サザンオールスターズやザ・フォーク・クルセダーズのロック・フォーク系バンド、さらに秋川雅史や米良美一のクラシックまで、ジャンルを超えて多種多様な人に歌われていることです。

日本を代表する名曲ですね~。