秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。

 

(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田

 

今日のお話しは、法務省からのおしらせです。

 

 

 

クリックよろしくお願い致します

↓↓↓

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ  
 

 

 

新型コロナの流行で

 

みなさんいろいろとご苦労なさっていらっしゃることと思います

 

 

 

とりわけ

 

行政の担当者皆さん

 

医療従事者の皆さん

 

などは日々大変だろうなあと想像しています

 

 

 

士業においても

 

法人のように大人数が勤務して

 

お客様も多数訪問されるようなところでは

 

相当気を使っていることと思います

 

 

 

その点

 

おぎわら事務所のような個人事務所では

 

密を回避する

 

という点においては適した環境にあると言えるのではないかと思います

 

 

 

相談者の皆様とも十分な距離をとれますし

 

事務所自体も人数の割には広さに余裕があり

 

換気や湿度の維持なども適切に出来ていると思っています

 

 

 

このような状況下においては

 

零細事務所であることがかえってメリットになっている状態です

 

 

 

とはいっても

 

わたしが感染してしまうと事務所がストップしてしまいますので

 

感染防止には会社の社長さん以上に気を使っているつもりです

 

 

 

ところで

 

土地家屋調査士会から

 

法務省から送られてきた

 

という感染防止に関するお知らせが転送されてきました

 

 

 

送り主が厚生労働省ではなく法務省なのが不思議ですが

 

参考までに皆様にもご紹介いたします

 

 

 

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

 

1.基本的な感染防止対策の実施

〇マスクを着用(ウイルスを移さない)

〇人と人の距離を確保(1mを目安に)

〇「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を参考に

〇3密を避ける、大声を出さない

 

『5つの場面』

場面1:飲酒を伴う懇親会

場面2:大人数や長時間におよぶ飲食

場面3:マスクなしでの会話

場面4:狭い空間での共同生活

場面5:居場所の切り替わり

 

2.寒い環境でも換気の実施

〇機械換気による常時換気を

(強制的に換気を行うもので2003年7月以降は住宅にも設置。)

 〇機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け

(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安!)

また、連続した部屋等を用いた2段階の換気やHEPAフィルター付きの空気清浄機の使用も考えられる

(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)

〇飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下(*)を維持

*機械換気の場合。窓開け換気の場合は目安。

 

3.適度な保湿(湿度40%以上を目安)

 〇換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)

 〇こまめな拭き掃除を

 

 

ブログランキングに参加しています

↓↓↓

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
ご相談はお気軽にコーヒー

司法書士おぎわら相続登記事務所秋田

司法書士荻原正樹

秋田市東通五丁目12番17号1A

☎018-827-5280☎