秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。

 

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今日のお話しは、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団2020来日公演のチケットです。

 

 

 

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日本に来日するオーケストラ

 

それもメジャーオーケストラのチケットは

 

いずれもなかなか手に入らないことが多いですが

 

その中でも

 

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

 

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

 

のチケットは

 

手に入れにくいものの筆頭格です

 

 

 

両オーケストラでも

 

曲目や指揮者などによっては

 

まれにチケットが残っていることもあるのですが

 

それでも残っているのは高額の席になります

 

 

 

昔カルロス・クライバーとウィーンフィルハーモニー管弦楽団が来日することになり

 

そのチケットは発売前からなくなっていたというくらい最高のプラチナチケットでした

 

 

 

先輩の弁護士の先生が

 

裏から手を回して手に入れようとしたけどダメだった

 

と話していたのを思い出します

 

 

 

ところが

 

その来日公演

 

当のクライバーが体調不良のため来日しないことになり

 

代わりにたてられたのはジュゼッペ・シノーポリでした

 

 

 

売り切れていたチケットは希望者に払戻され

 

残った席のチケットが再発売されました

 

 

 

わたしはその「余った」チケットを購入して

 

はじめてウィーンフィルを聴きに行ったのでした(笑)

 

 

 

プログラムは

 

シューベルトの交響曲第8番「未完成」

 

ブルックナーの交響曲第7番

 

 

 

どのような演奏だったのかは全く思い出せません・・・

 

ただヘッツェルさんの最後の雄姿に立ち会うことが出来た

 

という情報のみが記憶にあるだけです

 

 

 

さて

 

今年も来日公演が予定されているウィーンフィルハーモニー管弦楽団ですが

 

この新型コロナウィルス騒動でおそらく中止になるだろうと想像しています

 

 

 

そうなのですが

 

主催者からまだ正式な発表はありません

 

 

 

それに加えて

 

このコンサートのチケット

 

ホール利用の制限緩和のため

 

実はいまも手に入る状態になっています

 

 

 

来日する可能性は極めて低いものの

 

中止の際は払戻がなされるので

 

都合がつく方は

 

念のため

 

購入なさっておいてもいいのではないかと思います

 

(サントリーホールのHPはコチラ

 

 

 

ちなみに

 

今回の指揮者はワレリー・ゲルギエフ

 

プログラムには

 

チャイコフスキーの交響曲第6番や

 

ストラヴィンスキーの火の鳥

 

というゲルギエフお得意の演目のほか

 

リヒャルトシュトラウスの英雄の生涯

 

というウィーンフィルの音色を堪能できるものもあり

 

どれも聞いてみたいものばかりです 

 

 

 

わたしも行きたいところですが

 

お金と時間

 

今の新型コロナウィルスの感染状況

 

により断念せざるを得ません

 

 

 

もし仮に来日が実現しても

 

編成を小さくして

 

モーツァルトや

 

シュトラウスファミリー

 

のプログラムに変更

 

なんていうこともあるのかもしれませんね

 

 

 

さてどうなりますか

 

(ちなみに外務省のホームページではウィーンフィルハーモニー管弦楽団の来日は認めるとは公表されていません(笑)→外務省

 

 

 

 

 

 

 

 

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