秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。

 

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今日のお話しは、令和元年度土地家屋調査士試験筆記試験を受験してきましたです。

 

 

 

 

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10月20日

 

令和元年度の土地家屋調査士試験を受験してきました

 

 

 

 

土地家屋調査士試験の試験会場は

 

東京

 

大阪

 

名古屋

 

広島

 

福岡

 

那覇

 

仙台

 

札幌

 

高松

 

の9会場しかありません

 

 

 

 

私は仙台で受験しましたが

 

秋田から仙台まで移動して受験する

 

という作業が

 

本当に面倒くさいです

 

 

 

 

まず単純に移動に時間がかかり疲れます

 

ホテルに宿泊しないといけないので

 

慣れない環境で前日をすごさなければなりません

 

宿泊施設から会場までの距離感などがつかめないので

 

いちいち確認しなければなりません

 

当然のことながら移動・宿泊にはお金がかかります

 

 

 

 

さて

 

ことしの仙台での試験会場は

 

東北福祉大学でした

 

 

 

 

場所は駅から近く

 

建物も綺麗で

 

その点は良かったです

 

 

 

 

 

教室の中には3人掛けの机がキチキチに並べられていて

 

ちょっと体格の良い人が座ると後ろの机とぶつかるくらい

 

実際わたしが座ってちょっとイスを動かしたら後ろの机にぶつかりました

 

 

 

 

なんでこんなに詰めなければならないの?

 

と入室早々に疑問が・・・・・・(笑)

 

試験官の皆さんは

 

実際に自分で座って確認してみたりしないんですかね?

 

しませんよね(笑)

 

 

 

 

そして

 

今年のわたしの結果ですが

 

択一はケアレスミスから失点

 

書式はまあまあ書けた程度なので

 

どちらに転んでもおかしくない位置かな

 

と思います

 

 

 

 

とくに痛恨の択一ミスは

 

普段考えられないような単純ミスで

 

かなりガッカリしています

 

 

 

 

こういうミスをしてしまう原因は何かな

 

と自分なりに普段と違う状況を想い出してみたところ

 

試験前に解答用紙に氏名等を記載するときに

 

試験官が試験開始時間ギリギリにならないと記載の指示をしないことかな

 

と思い当たりました

 

 

 

 

え?まだ書かせないの?

 

まだ?

 

もういいでしょ?

 

 

と試験開始時間が近づくにつれてだんだん焦ってくるのです

 

 

 

 

 

これは過去の国家試験受験時代に

 

試験開始時間となっても名前の記入が終わっていなく他会場よりも試験開始時間が遅れる

 

ということを経験したことがあり

 

もしかしてまた今回も?

 

とそのトラウマが頭にうずまくためかもしれません

 

 

 

 

法務省の皆さんにお願いなのですが

 

氏名等の記入時間はもう少し早めにやっていただいて

 

試験開始時間まで余裕をもって待てるような運営マニュアルに変更していただけると

 

受験生としては大変ありがたいです

 

なんとかご検討をお願いいたします

 

 

 

 

 

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