秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。
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今日のお話しは、ベルリンフィルハーモニー管楽アンサンブルです。
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吹奏楽の練習をしていると
自分の下手さ加減にうんざりするのですが
イライラの一つに音をとれないということもあります
合奏になると余計に音を外してしまうことが多いのです
技術不足が原因なのは明らかなのですが
最近
もしかしたら耳も関係あるのではないかな
と気が付きました
今年の夏に受けた健康診断で
聴力に問題あり 要再検査
の診断を受けてからも
いつものようにそのまま放置しているのですが
家族にも
最近テレビの音大きくなったんじゃないか
と言われているので
何かしら耳に機能低下があり
それが関係しているかもしれないなと・・・・・・
コレステロールやら尿酸やらはしょうがないとしても
聴力の低下はなんとかしたいものですね
さて
そんな愚痴は置いておいて
楽器を吹いていると
アンサンブルに興味が湧きだします
そこで
聞きだしたのが
ベルリンフィルハーモニー管楽アンサンブルのCDです
収録曲目は
フランツダンツィ：木管五重奏曲変ロ長調作品５６の１
カールシュターミッツ：木管四重奏曲変ホ長調作品８の２
アントンライヒャ：木管五重奏曲作品ハ町長作品９１の１
（この他にモーツアルトのファゴットとチェロのためのソナタ変ロ町長K.２９２も収録）
このベルリンフィルハーモニー管楽アンサンブル
１９７０年当時のベルリンフィルのメンバーが集まった集団です
フルート：ジェイムズゴールウェイ
オーボエ：ローターコッホ
クラリネット：カールライスター
ファゴット：ギュンターピースク
ホルン：ゲルトザイフェルト
まさにオールスターアンサンブル！
ジャケットの写真を見ると
みんな若い！
若いのに
なんだか
年寄りっぽい
あかぬけない（笑）
ライスターなんか
いまはチリチリパーマっぽい感じなのに
このときは梅宮辰雄さんみたいな髪型（笑）
ゴールウェイがベルリンフィルのメンバーと室内楽を録音したのは
これが唯一のCDなんだそうです
最近では
室内楽でもキレを重視する方向の演奏が多い中
暖かなぬくもりを感じる演奏を聞くことが出来ます
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