秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。
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今日のお話しは、開業司法書士のジレンマです。
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司法書士に限らず
士業の資格を取得して
個人で独立開業すると
すべての仕事について
その資格者がまわすことになります
開業間もないころは
仕事も少なく
手持ちの業務に関係ない書籍などを読む余裕もあったものの
忙しくなってくると
そのような時間をつくることが難しくなってきます
それでも
売上が事務員さんを雇えるくらいに増えてくれれば
事務員さんの雇用を検討すればいいのでしょうけれども
残念ながらそこまでの売上がないときには
雇いたくても雇うことが出来ません
となると
自分でやるしかないのですが
そこでふとこんな妄想が浮かんできます
もしかしたら事務員さんを雇ったら
もっと仕事が来るんじゃないだろうか
ちょっとの間
そのような妄想に身をゆだねてみるものの
すぐさま我に返り
妄想は宇宙のかなたへ
今しばらくの間は
このような状態が続くのだろうとは思うので
出席しなければいけない会合なども
最小限にせざるを得ません
また
司法書士は
年間の研修単位取得が義務付けられていて
秋田のように連合会主催の研修への参加が困難な地域においては
この研修単位をどのように取得するのか
についても考えどころです
いろんなことを自分で回せている間はそれはそれでいいのでしょうけれども
それが行き過ぎて身体を壊して仕事が出来なくなってしまっては
元も子もありません
仕事か
休みか
バランスが難しいですね
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司法書士荻原正樹
秋田市東通五丁目12ー17-1A
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