こんにちは。秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。
（当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田）
今日は、車の買い替え時のお話しです。
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みなさんは
お車はお持ちでしょうか
東京などの都心にお住まいの方は
案外お持ちでない方も多いかもしれませんね
私が住んでいる秋田県は
公共交通機関が発達しておらず
しかも
冬は雪が降って寒い
などの理由もあり
男性・女性
若い人・お年寄り
を問わず
車をお持ちの方が多いです
それに
私の事務所は
法務局などの役所からも距離がありますので
仕事をするうえでも車は欠かせません
ですので
わたしは車はもっております
この私の愛車のフィットなのですが
走行距離が１７万キロを超えておりまして
さすがにくたびれてきた感は否めません
ホンダのCMで
だんだん体になじんでくる
っていうコピーがあったような気がするのですが
馴染んでくるとかどうとかという次元はとっくに越えたようなきがします(笑)
もともとこの車は中古で購入したもので
私が乗ってからもうすぐ9年が経過します
今まで
ブレーキ系のトラブルで一度部品を交換したり
フロントガラスに飛び石でひびが入って交換したりしましたが
（そのときのブログはこちら→師走にあたる）
エンジン系のトラブルはなく
さすがに燃費は落ちてきたかなあ
という気はしますが
冬は寒く
夏は紫外線を十分に吸収して車に乗っている間に日焼けが出来る
ノーオプションもいいところのノーマル車ながら
まだまだそこそこ走っております(笑)
ただ
さびが進んできておりまして
見かけは
ボロ
（ワーゲンのポロではありません）
なのは否定できません
このさびにも雪国ならではの訳と個人的な訳がありまして
秋田のような雪国では
冬に車道が凍結しないように
道路に不凍剤をまきます
簡単にいいますと塩をまくのです
この塩が走行中車に付着するため
雪がふらないところに比べて
車が錆びるのが早くなります
私の車なのですが
あるとき
ふと気が付くとちょっとしたサビが出始めたので
なんとか自分の手でサビが進むのを止めようと考え
カー用品店から錆止め剤なるものを買ってきました
その錆止め剤の説明書には
赤サビを黒サビに代えることでそれ以上サビが進行しなくなります
とあります
なるほど
さっそく塗布してみました
ところが
数時間、数日経っても
一向に黒くなりません・・・
おかしいなあ
それどころか
赤サビの範囲が増えてきている・・・・
これって・・・・
私の使い方が間違っていたのだと思いますが
バカなことをしてしまったと後悔したのも今となっては楽しい想い出です
わはははは（本当に？）
このフィットなのですが
ことしの冬に車検がきます
自分としては
一度買ったら最後まで
目指せ２０万キロ
という感じで
車検に出したい気持ちが強いのですが
家族からは
そろそろ替えないとあぶねえんでねえが
との声も上がっておりまして
迷っています
そんな折
新聞でこんな記事を見つけました
愛車は「秋５」ナンバー ４８年前に購入、今も現役
↓
記事はこちら
なんでも
北秋田市にお住いの７１歳のお父さんが
いまでも４８年前に買ったスカイライン２０００GTに乗っているとのこと
かっちょえ～～～
「古い物を大切にすることの素晴らしさが伝わればうれしい」
そうなんですよね
なんでも消費することが良しとされるこの時代
一つのものを大事にする感覚は
意識しないと忘れてしまいそうになりますもんね
悩むなあ～
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