こんにちは。秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田です。
今日は娘のきめぜりふのお話しを。
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娘が通っている幼稚園は
昨年夏に秋田市に引っ越してきてから通いだした幼稚園なのですが
当初から
家から出るときにひどくぐずるわけでもなく
幼稚園についてから大泣きするわけでもなく
病気で休むことはありますが
毎日元気に通ってくれていて
わが娘ながら本当にすごいなあと感心してしまいます
先生方、事務員さん
お友達や年齢が違うけど声をかけてくれる年長組のお姉ちゃん
送っていってくれるかあちゃん
お迎えに行ってくれるおばあちゃん
みんなに感謝です
そんな娘も成長するにつれだんだんと使える語彙数も増えてきまして
普通に会話するだけなのですが
面白いことが多くなってきました(笑)
娘の最近の気になるしゃべり方の一つに
会話の最後を
じゃ、そういうことで
で締めくくるというしゃべり方があります
このしゃべり方
なんだか大人びたしゃべり方だなあ
先生のしゃべり方をまねしているのかな
と気になっていたのですが
先日、原因が別にあったことを発見いたしました
ピンときた方いらっしゃいますか(笑)
皆さん
あんぱんまんはご覧になられますでしょうか?
あの
頭の取り換え自由
腹が減ってる者は俺の頭を食え
という画期的システムを採用している
丸顔のヒーロー
あんぱんまんです
うちではテレビがついている時間はもとより
生活そのもののかなりの部分を
彼に占領されております
そのあんぱんまんのテレビの中で
いずみのせい
というキャラクターが出てきまして
誰かが泉に物を落とすと
その落したものと
金になったものと
両方もって現れて
「ど~っちだ?」
と聞くのがパターンなのです
そのいずみのせいが
泉に帰っていくときに
こう言うのです
「じゃ、そういうことで」
これか~(笑)
娘の使用例を紹介いたしますと・・・
今日はまずばあちゃんのうちにいって
ばあちゃんのうちで遊んだら買物をするところにいって
買物をするところでアイスクリームを買って
それからうちに帰ってくるっていうのはどう?
じゃ、そういうことで
問いかけておきながら
有無を言わせずに自分で会話をクローズしてしまう
悪徳商法のような勢い・・・(笑)
テレビの影響ってすごいですね
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