保険会社を相手に裁判することに! | 自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

障害のある子と家族がいずれくる「親なきあと」も幸せに暮らすために、知っておきたい知識と自閉症のある息子との生活で感じたことを書いていきます。

自閉症の息子をシングルで育てた、心豊かに暮らすためのマネーアドバイザー、さとうかねこです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

桜の開花宣言がありましたね。

春本番が待ち遠しいのですが…

 

4年前の4月、息子が自転車に乗っている時に、自動車とぶつかり転倒、頭の骨を折り脳挫傷を負いました。
 
今は大きな後遺症もなく、元気に生活しているのですが、交通事故の補償問題が未だ解決してません。
 
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納得の行く回答が得られないので、担当の弁護士法人の方に裁判に持ち込みましょうと言われました。
 
もう長くになるし、お金が欲しいわけでもないから、もういいかな〜〜と言う気持ちもありました。
 
しかし、自分が保険を扱う仕事なので、どうなるのか知りたい気持ちがあるということと、生れつき発達障害があるからという理由で損になるような事があるとしたら、それは訴えていかないといけないと理由で、勝つ見込みは僅かですが、裁判にすることに決めました。
 
今後、少しずつ経過を出して行こうと思います。