お次は発達外来です。

 

入ったら、また先生が検査用の本を持ってるじゃないですが。

 

今日も発達検査なのか。

 

赤ちゃんは私の膝の上に座りました。

 

また親にはいきなり何の説明もなく検査が始まります。

 

まずは検査本は使わないで赤ちゃん2歳に質問です。

 

「〇〇ちゃんの頭はどこかな?」

 

などなど。

 

10問くらいかな、全部できました。

 

お次は検査用の本を使っての検査です。

 

「〇〇はどれ?」

 

名詞、動詞、形容詞があったかないろんな角度で質問され、指差しで答えるスタイルです。

 

10から15問くらいありました。

 

なんと全問正解!!

 

ほっとしましたー。

 

先生「すごい、パーフェクト!なんか質問ありますか?」

 

私「これは正式なテストなんでしょうか?」

 

先生「前回も今回もスクリーニングです。正式なテストは……….

 

この辺りで赤ちゃん2歳が大声で歌を歌い始めてあまり聞こえず。

 

 

一応確認しましまが、正式なテストは3歳くらいでやりましょう!とのことでした。

 

なんと!!!

 

前回のも●●式とかテストでなくスクリーニングだったとは!!!

 

 

前回の様子。

 

 

どうりで数値とか言われないと思った。

 

数値で言われても気にしすぎてしちゃいそうな気もしますがね…..

 

他には問診がありました。

 

運動のことや、園での生活のことでした。

 

「ごっこ遊びしますか?」

 

など。

 

 

最近、アイス屋さんごっこと工事の車屋さんごっこにはまっていて、エンドレスで付き合わされてるので問題なさそう。

 

 

とにかく5分くらい?あっさり終わりました~!!

 

また、半年後に発達外来+フォローアップの予約となりました。

 

ねぇねぇ、これ、1年に1回とか、または問題あったときだけでいいじゃない?と思います。

 

世の中的に、発達外来が足りないとか騒いでますけど、本当に必要そうな子に枠を譲ったほうが効率よい気も・・・・。

 

とはいえ、定期的に見てもらえるのは安心なのかな!?(正直面倒くさいぞw)

 

 

今回のスクリーニングテストの内容もほとんど家でやってる内容でした。

 

 

これに出てきた内容と同じものもありました。

 

 

医療的な子どもの発達目安と、こういうワークって連動しているなぁとつくづく感心しました。

 

目安を知るためにも、お受験のためにも、コツコツ毎日続けていこうと思いました。

 

上のワークは終わったので今はこれをやっています。