この記事の続きです。
部屋に入るなり、そっこう発達検査が始まりました。
先生「では、ママの膝に座ってください。今日は遊ぼうね~」
から、記憶がないくらいとにかくどんどん進んでいく。
問題数も30問は余裕であったくあらい沢山ありました。
まだ終わらないの?って感じです。
まずは、棒を穴に入れる玩具と型ハメです。
これだけで6問くらいあったかも。どんどん玩具が変わっていきます。
が、これ得意だったらしく秒ですべて正解してました。
(親バカながら、なんでできるの!?すごいじゃんと言ってしまったw 家でやったことないし)
次は指差し系問題。
これはかなりの量ありました。
簡単なものは「わんわんどれ?」とか
少し難易度上がると「わんわんの目はどれ?」とか
1番難しかったのは「履くものどれ?」→靴をさす。
などです。これ系が12問くらい続いたけど全部できました。
間違えてたのは大小問題。「どっちが大きい?」これを数問間違えました。
全然できなかったんは「一緒なものどれ?」これは1問もできませんでした。
(いつもテレビ見ながら自分の玩具と一緒のものでると「いっしょー」といって持ってくるので具体物ならわかるっぽいですが、
絵本だとできないようでした。)
そのほかは色わけ問題。これもクリア
最後にまた玩具が出てきます。
スムーズにクリアしてましたが、1番最後の「積み木積んでー」はガン無視・・・
積まないで並べて遊びだしました。
1個前のアヒルの玩具が気に入ってしまい、そっちに意識が行ってました。
ここで終了です・・・・。
赤ちゃん「先生も一緒にやろう~」と最後、一緒に遊んでくれアピをしてました。
サラっと書いたけど、問題数多かったなー。
あとは聞き取りがありました。
「なぐり書きしますか?」はい
「階段上れますか?」はい
「ジャンプできますか?」微妙
「階段から一段飛べますか」怖いんでやらせてません
こんかんじだったかなー。
先生いわく、「全部できましたね!問題なしです。2歳相当です。」とのこと。
(いやいや、全部できてなかったけど大丈夫かーい、と思いました。
お受験のときの癖で、間違えた問題は帰ったら特訓だ!とか思ってしまうw)
聞き忘れてしまったけれど、この結果は数値となって次回渡されるのか?!
○○式という本格的なテストだったのか?
謎です。次回聞いてみようと思います。
その先生からこんなお話がありました。
「早産の子は発達に問題なくても、今後凹凸がでる場合があるから問題がなくても半年ごとに診ていきます。
主にコミュニケ―ションが苦手な子が多いんですがそれは大丈夫そうですね」
だそう。
なんか今後ずっと心配するような言葉を残してくれましたw
今後凹凸出る場合があるかーーーはぁーーーーーー。
でもこの病院は最大級のリスクを告知するタイプなのかな!?と慣れてきたので、そこは重く考えすぎずいこうと思います。
とにかく、無事に問題なしでよかったです。
が、これ半年おきにやるの!?
えぇーーーーってかんじですよ。
なんかさ、お試験が半年置きにずっとあるみたい。
研究のためなのか?なんのか?
次回は2歳半~3歳くらいの発達かなぁと思い、発達目安をすでに眺めています。
早産で産むってけっこう後々も大変なんだなぁと痛感です。
そして、やっぱり幼稚園受験から始めようと改めて思いました。
それについては別記事で・・・・!