40代で実家に暮らす男の末路 | 最低と言われた男

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ド底辺からビリオネアへ

ツイッターにも書いたけど、恵比寿でメンズエステの店長を辞めて6~7年が経過して実家に戻ったわけなんだけど、

それからというもの非常に厳しい生活を強いられている。

 

 

若い女性に囲まれる仕事はそれなりに楽しいこともあったけど、終わってみたらなんてことはない。

 

ただの孤独が待っていた。

 

そして、現実的にまっとうな職に就くことも結婚も容易ではない年齢になっていること、貯金なし、資格も英語検定準2級しかない45歳じゃ今後は高収入はもってのほか、更なる飛躍も望めない。

 

英語検定準1級くらいまでならどうにかなりそうな気もするけど、仮に英会話や外国語を勉強して少し話せるようになったとしよう、いい歳こいたおじさんが何ができるのって話なんだけど

 

 

英語がダメなら、プログラミングの技術なり、動画編集でもなんでもいいけどプラスアルファを身につけないとダメなんだけど、プログラミングは30代前半で面接受けて、適正と筆記試験で落ちてるからな、多分無理。 

 

 

 

一応、外語の専門学校を卒業してるから今更だけど英語を扱う仕事はちょっとだめもとで考えてはいる。 

 

しかし、TOEICなんて、4年前にほとんど勉強しない状態で受験して440点が最高点だから、英検準1級なんて無理だよな

 

 

 

今日は仕事終わりの夜に書いてるからまとまりのない文章になるけど、30歳までは一人くらし、その後ナンパした女性と同棲した時期も半年くらいあったけど、別れてメゾネットタイプのアパートに一人で暮らしていた時期もあった。 

子供もいないのに…

 

結婚も真剣に考えることなく、女にほぼ時間とお金を費やした結果、あっという間に40となり、今に至るわけ。

 

 

30代後半は中国人やアジア系の人を相手にMade in Japanの生活雑貨や家電、衣料品を売るための卸販売、仲介ビジネスをやったけど詐欺にあって、借金作ったり、親に迷惑をかけて危ない目にもあった。(取引相手の中国人にぶっ殺すぞとか恫喝されたり、客から支払われた700万円以上の商品代金を納品されることなく、そのまま取られそうになったり)

 

 

そして、他人のふんどしで相撲をとるビジネスが嫌になって辞めたんだけど、そこから待っていたのは無収入という地獄だった。  前の投稿とかで何度か書いてる通りだけど、個人事業主とは名ばかりで派遣が収入の中心となってしまった以上は、もうどしようもない

 

 

何年も前からビリオネアになりたいだの、昨年はキャラクターを売り出すためにサントリーやキリンとかに営業もしたし、クラウドファンディングもやってみたけど失敗。  下手なアニメーションも作ったがたいした再生数もとれず

 

ランサーズのコンペに参加したり、絵を描いて売る、SNSで散々宣伝した挙句、何も共感を得られず自信を失っていく。

 

 

実家の部屋 6畳フローリング

 

 

 

7~8月の上旬までどうにか短期の仕事で、平日のくそ暑い時間を費やして働かせてもらってるから邪念が薄くなるけど、

一人になったら将来の不安が拭えない日々。

 

残念だけど、こんな末路を書いたところで誰も手を差し伸べてくれないのも現実だからな

 

自分で這い上がるしかないんだよね

 

 

仕事、金、そして理想の女と知り合うにはさ…