3 毎日更新 パワハラ | 紲

一時停止はkならず止まりましょう

誰が何て言おうと今日は3月9日 土曜日です。快晴です。サイコーーー

 

わたしは神社で働いていたころ、ひどいパワハラを受けました。もう時効です。7年前?かな。

 

当時はまだ労働基準法もパワハラもそこまで厳しくありませんでした。

8時半始業なのに6時半に出勤することもザラにありましたし、タイムカードの代わりに出勤簿、出勤簿には勤怠時間の記載もなく、ただ出勤した日に印鑑を押す、という実にアナログ式でした。

6時半に出勤して22時に帰宅するなんてこともありました。しかも、上司にばれたらいけないので、一度退勤した振りをして、裏口から忍び込んで残業する、というような。どうなってるんだ?

 

そんな労働環境でしたから、パワハラなんてざらにありました。

「おめー2回も同じ注意させんなよ」

「お前に吸われる酸素が可哀そうだ。ちょっとは木を見習って、二酸化炭素を吸って酸素を吐く練習をしろ」

「お前には生きている価値がないから早く×ね」とか。日常的にありました。

機嫌がいいときは「わからなかったら聞いてね」と言ってくれるけど、いつ機嫌がいいかなんてわからず、わからないことがわからないままやって怒られて、聞けなくて、みたいなね……まあ、それも「わからないから教えてください!」と割り切っていうしかなかったので、ひどいことを言われてもボイスレコーダーで録画して、着替えの時にギャハハハハと笑い話にしていました。

 

パワハラはね、もう笑い話にするのが一番だと思います。

「こんなこと言われちゃったよ~お前の教え方が悪いせいじゃんね!もっと教え方変えろっつーの!」とか言ったりして。

そのうち、痛みをわかってくれる人もいたり、対策を教えてくれる人がいたりします。

最終手段はもう訴えるしかありません。どう考えてもパワハラする人が悪いけど、本人に自覚がないので仕方ありません。

どう面白く生きるかが大事ッ!心は痛いけど、痛くならないようにしようね!