夏野菜が採れだす

６月１６日　　　　２８℃～１９℃

最低気温が２０℃を下回るのに、寝苦しいですね～。

日中の熱気が家にこもっちゃうんでしょうね。

朝まで続いた雨も止んで、今日も畑活できそうです。

あ、畑活(はたかつ)は私の造語です。

・・と思ったら、すでにおすすめハッシュタグに出てくるので、

なーーんだ、みんなそう言うんだ！

畑活が出来なくなってきたら。

いよいよ終活です・・・

先週から「アスパラの葉に雨粒」ばかり撮ってます。

自分でもよくわからないが、たぶんお気に入りなんでしょう。

真夏日が続き、湿度も多いと株がつらくなってくるのがズッキーニ。

まだそこまで高温でもないので、気前よく実をつけてくれています。

太さは500ｍｌのペットボトルより太いくらい。

大きくなり過ぎました。

でもこれくらいだったらもったいないし中身もさして変わらないので、美味しく頂きます。

一升瓶クラスになってしまうと、冷蔵庫も入らないしズッキーニのレシピにも限界があるので、

さすがに捨ててしまいます。

キュウリもやっと乱れ打ち！

６月はこうでなくちゃ！

葉陰から出てくる出てくる、３株から１０個収穫しました。

キュウリレシピも考えなくてはなりません。

(炒め物にすると消費が進みますよ。)

ピーマンも順調です。

まだ天敵のカメムシも発生していず、健やかな草勢をしています。

ナスも初収穫。

少し傷モノですが。

ナスの葉に取り付いてるはニジュウヤホシテントウ。

またの名をテントウムシダマシ。

葉がボロボロなのでこれ以上被害は出せません。

シラミつぶしに探し出して撤去します。

よく見れば写真のようにトマトにもたくさんいました。

その喰み跡も写っていますが、特徴的なので犯人はすぐにわかります。

ジャガイモとスナップエンドウの跡地。

ここは８月末のカブの種蒔きとブロッコリー苗の定植用にあけておきます。

エキナセアも咲き出しました。

毎年段々早くなっていくような？

奥のフェンネル、コモンマロウしかりです。

スカビオサも咲いた。

自宅庭からの無償下取り品です。

自宅庭担当の妻との間でそんなやりとりがあります。

ワインカラーというのか、すごくいい色です。

酷暑とは言えないまでも、この暑さはまだ体がついていきません。

木陰の自家製ベンチでひと休み。

忘れずに蚊やりを焚きましょう。

キンチョーの夏！

日本の夏！

・・と、蚊取り線香に火をつけるたびに呪文のように唱えています。

ついつい言ってしまいませんか？

・・・言わないか・・・

あと数日で夏至になります。

もっとも昼が長い今日この頃。

緑の里山は最高潮に輝いて見えます。