僕は

独立した頃から

上機嫌にある意味で
こだわってきて

特上機嫌を目指してきた。

すると途中で

相手の不機嫌を否定するようになり
よけい、上機嫌から遠ざかった。

特上機嫌で生活するためには、

不機嫌を受け入れることが大切だと知った。

自分の不機嫌も相手の不機嫌も。

それから

特上機嫌であろうとすると

あらゆる気づき、体験が必要だってことがわかった。

書道と同じで

上機嫌力は知恵と練習によって磨かれていく。




双雲@機嫌道