私が伝えているポジティブというものは
ポジティブになりきる。
ということではありません。
ネガティブな面ばかりを凝視するのではなく、様々な面を観ようということです。
ネガとポジという二面ではなく、あらゆる次元からながめる練習をしましょう。
書道の世界では臨書という基本練習があります。優れた古典を観て、ただ形を追体験するのではなく、
書き手の気持ちや生き様、時代背景、コンテクストまて観る練習です。
つまり私の言うポジティブとは、
いつでもどの面にもテレポーテーションできるスキルのことを言うのです。
ひとつの面だけを見て決めつけないことから。
量子的な曖昧さ、宇宙的な無限感。
双雲@双雲流ポジティブはスキル。