茂木健一郎さんが
Twitterなどで僕とのやりとりについて書いてくれたんだけど、要約すると
茂木さんは自分の癖字にコンプレックスがすごくあって、でもそれを僕が、素晴らしい個性だと言った話。
ただ、ほんとに茂木さんの個性ある字が好きなだけ(*^^*)
読めるように書くべきだ!癖字は強制すべきだ!って人がいるけど
コミュニケーションにおいて、
正しい日本語しゃべってもムカつかせることもあるし、
拙い、不器用な、ミスを含んだ日本語話しても、相手の心がほんわかすることもあるからなぁ
まったく同じ字を書く人はいない。みな違う。
僕の生徒さんでも、家族でも違う。
当たり前だ
人の数だけ個性があるのと同じだから。
だから人の手書き文字を眺めるのやめられない変態な僕
変態と言えば、変体仮名を使って書く80代以上の方が多いけど、若い人は、たとえば[ます]を[万寿]と変体仮名で書かれても、読めないんだけど、でもそれでも、心がじんわりすることもある。
双雲@これからも珍獣ハンターならぬ、珍字ハンターとして探検して生きていきます