僕は

これまでお仕事において

こうしたい、ああしたい

ということはほとんど考えないまま



来るオファに

ワクワクしながら応えていたら、


いつのまにか

色んなお仕事に繋がっていきました。


昨日の舞台も

ピアニスト清塚信也さんと一緒に舞台やってみませんか?というオファを受けて

楽しくやってたら、その舞台を観に来た人が、深く感動してくれて、次の舞台企画をまたオファしてくれる。

という流れでした。


仕事の成功法則の本だと

どう自分で掴んでいくかとか、
戦略戦術の話になりがちですが

僕は、それらはゼロでやってきました。

もちろんご縁のあった人がそういったものを
やってくれたお陰なのかもしれませんが


何が言いたいかというと


もっと流れに身を委ねていいということです。


自分で掴みに行かなくても


1つ1つご縁のあったものを

一所懸命やっていたら

必ず、次に繋がる。


自然といくよくるよ。




それを、

自分はこうしたいから

というこだわりを持つと

流れを止めてしまう。


もちろん、感覚的に嫌なもんとか、無理に受けなくても、断ってもいいけれど。


掴みにいくというより

ご縁のあった人の幸せを真剣に考えるだけ。



双雲@目の前の人を喜ばせたい、笑わせたい、よりよい人生になってほしいという、ある意味のエゴだけでやってきました。