9歳の息子。

心の中では、

字を書くことを楽しんでほしい

と心の中で思うことはありますが、

口にすることはせず、見守ることにしました


そして6歳になったころ

「パパの書道教室にかよわせてください」

と突然言い出しました。



それから書道教室では楽しみながら
丁寧に書くものの

ふだんの字は雑でした。


しかし
僕はその時も、何も言わず見守りました。



そしてそれから3年後の昨晩。



突然「パパ!字を書く楽しさがわかったんだ!教えてください」


と言い出した。

お手本を書いたら飛び跳ねるように喜んだ


そしてきづくと
1時間も集中してひらがなを書いてる






上手くかけないことを愉しむ意味がわかったらしい。


改善の楽しさを知ったらしい。





双雲@子供の成長の芽は、いつ、発芽するかわからない。だからこそ親は気長に見守る大切さ。