シャンパーニュの街
ランスにきました!



そして
ランス地方にある、

藤田嗣治(つぐはる)が造ったチャペルへきました。






ピカソなどと同じ時代に、フランスのアーティスト業界で一躍有名になった、日本人画家、藤田氏。

フランスに移り住み
宗教描と宗教建築の復活に貢献。

人類の争いへの怒り、平和への祈りをこめて作品を描いてきました。

ここの壁画とチャペルは、80歳の時にせいさくしたもの。その二年後に亡くなって、まさにじんせをかけた集大成。

レオナルドダビンチに強い影響を受けてます。

流行に流されないぞ!という強い意志を感じます。






藤田氏の若いときの写真、僕の本の帯を書いていただいた坂本龍一さんにそっくり!

僕も平和への祈りをこめて、これからも作品を創作し続けます。




双雲@チャペルの庭にある緑が個性的





ランスは、0℃
寒い!