昨日、ある番組で、
newsの手越君と楽屋トークしました。
今まで何度か番組で一緒させてもらったけど、
彼のあの自由なスター気質は、今までにない斬新さ。おじさんは、感動します。
普段は高所恐怖症なのに、カメラが回ると、ありえない高さのバンジージャンプとかを、軽くジャニーズスマイルで飛んじゃう。
高所恐怖症という人格は、消えてますよね。
つまり、別の人格を作り出すことに成功してるのです。
手越君の場合は、自分が描くスターに。
また、
僕は、美空ひばりさんの題字を色々と書かせて頂いてるのですが、
美空さんも、普段は、普通のおばちゃんみたいな感じなのに、鏡の前で、髪をキュっと結んだ瞬間に
大スターの美空ひばりさんに切り替わると、息子さんから話を聞きました。
僕も筆を持つと、人格が切り替わるよね、と色んなカメラマンに言われました。
僕は、確かに普段は落ち着きのない、自信のない、好奇心いっぱいの子供みたいな性格なんですが、
書を書いてる時は、むちゃくちゃ静かで自信に満ち溢れる。
そのおかげで、交感神経と副交感神経のバランスがとれてるんだと思います。
あなたも
別の人格になれるほど夢中になれるものを持っていると思います。
しかし、親や世間体や常識という箱の中で、
もしかしたら、見失ってるかもしれません。
もう一度、夢中なのなれるものを探しませんか。
このブログで僕と一緒に(*^ー゜)
双雲@手越君は、僕は、毎日むちゃくちゃ楽しんでるだけなんです。とサラリと言いました。
ザ、共鳴(笑)