双雲の悩み相談コーナー
【 もうすぐ離婚。すごく不安。 】
ご本人からその後のご報告がありました。無理せずハッピー道を歩んでほしかね。
◆ あれからずい分と経っているのに、ご報告が遅くなり申し訳ありません。相談を掲載していただいた時には、すでに離婚が成立した後でした。
しかし、まだ引っ越しやいろんな手続きが終わっておらず、身近な数人にしか離婚の事実も話せず、想像以上に離婚してもスッキリしな いままでした。
むしろ父親(夫)のもとへ行くはずの子供がいつまでも 引っ越しの準備をしない事にもイライラして、かなり口汚く子供をののしったり、怒鳴り散らしたりして気持ちが重いままでした。
誰にもこの気持ちを分かってもらえないと思っていたところ、先生のブログに載せいていただき、先生や同じ境遇の方にコメントをいただけて涙しました。
頑張ってきたことを認めてもらえたことがとても嬉しかったです。何度も何度もコメントを読み返して、とにかく前へ進む事だけを考えました。
離婚して2か月が経ちました。今の私がどうしているか、ご報告します。
離婚後体調を崩し、数日仕事を休んだり引っ越しの見積もりをいったん見送ったりとそのせいで、バタバタとスケジュールを詰め込んで引っ越しました。
その後もいろんな手続きに追われ、仕事も忙しくなり、とにかく落ち着かない日々を送りました。肝心の気持ちの方ですが、残念ながらいまだにスッキリはしていません。
でもけっ して離婚を後悔しているとかではないのです。やはり、20年は長かったです。
心の中に感情の糸があるとするならば、20年間ずっと張りつめたままだったのでしょ う。20年の間にはストレスで体を壊したこともあり、 私の体は常に緊張状態であると言われました。
その糸を緩めようと思うのですが、なかなかいろんなことを考えては気持ちを休めることができないでいます。
大学生になったとはいえ、子供を手放した罪悪感もあり ます。もともとメールなどしない子供なのですが、
メー ルの返信がないと「やっぱり・・・」と、いい母親をしてこれなかった罰だなと思ってしまいます。
こんなことを言えば言い訳と叱られるでしょうが、子供を心から可愛がれる余裕がなかったのです。とても弱い人間でした
そんなこともあり、今の私はただただ強く生きようと思っています。自分の弱さで傷つけた人達への償いの気持ちもあります。
結婚してからずっと心配ばかりかけた親は孫にもろくに会えないまま、倒れて寝たきりになってしまいました。実家にもろくに帰れない結婚生活って何だったんだろう、
親に娘の子供をろくに抱かせてあげられない結婚生活って何だったんだろう・・・・それが専門家に頼んで公正証書まで作る離婚を決意したきっかけでした。
皆さんの励ましに十分に応えられてはいませんが、少しずつですが前へ進んでいます。離婚の話も身近な人には笑って話せるようになりました。
今まで異常に物音に怯えていたのもほぼ治りました。電話の音に動悸が起こることもなくなりました。
まだ、引っ越した部屋の片づけが終わってなくて、勉強などもできていませんが、これも少しずつやって行こうと思っています。そして過去を忘れることが大事だとは 思いますが、私はこの経験を同じ思いの人に伝えたい。
今の私なら同じ辛い思いをしている人のチカラになれる かもしれないと思うからです。
今の私はもう言い訳をすることはできない状態だと思っています。仕事もこれからの人生もできることがたくさん増えたわけですから、言い訳をせずに前へ進みます。
仕事ではありますが、私の離婚に携わってくださった方々に感謝しています。
良心的な値段で引っ越しをしてくださった業者さんもありがたかったです。 気を遣って離婚のことを何も言わないでくれた会社の方々にも感謝しています。
そしてブログに掲載してくださった先生、コメントを下さった方々、本当にありがとうございました。
■結婚して20年。そのうち別居10年。子供大学生一人。この度子供が大学生になったのを機に離婚します。
子供は夫に渡します。大学に行かせるのを条件に親権を渡しました。
離婚のもともとの原因はよくある姑問題でした。一人っ子の夫は親に過干渉に溺愛されて育った10歳年上の人です。
父親は結婚後数年でなくなりました。夫は父親に対してもそうですが、特に母親の顔色ばかりを窺っているのです。
母親に怒られたりしないために、私や時に子供までないがしろにしたり、嫁は至らないという雰囲気をつくったりしました。
姑は私の一挙一動を理不尽に責めたてたり 、馬鹿にしたり、当り散らしたりしました。
姑は孤独な人でしたので、息子と孫だけが私の身内だと私の母親にまで言う人でした。次第に母親をバックにつけた夫は私に対して暴言を吐いたり、無視したりをするようになりました。
そしてついに私と子供を置いて実家へ帰ってしまいました。私は心を病みました。
実家はすぐに近くだったので、子供は私の住むアパートと実家を行ったり来たりの生活をしていました。
姑の勝手な理論で実家で過ごす比重の方が大きかった子供は夫そっくりに育ちました。何もしなくても誰かが何かやってくれると思っています 。
そんな夫ともうすぐ離婚します。夫は離婚届にも各種書類にもすべて承諾して記入してくれています。
引っ越し先のアパートの保証人にもなってくれます。そういうわけで準備は着々と進んでいるのですが、ここへきて自分の心がついて行かなくなっているのです。
別に離婚したくないってわけじゃないのですが、自分が 離婚に向けて行動してきたことに心がついて行かないのです。
今もどんどん話が進んでいます。不動産屋さん行政書士 ・・それぞれ私の離婚に向けてプロとして準備を進めてくれています。私がそうお願いしているからです。なのに・・・・。
費用もかなり掛かります。そのことが心配なのか?実は姑に内緒で離婚、引っ越しをすることがバレるのが怖いのか?子供のことが心配なのか?
多分情けない話ですが、一番気になっているのは姑に内緒なことだと思います。でもこれは行政書士の方も、夫も内緒で進めるように言っています。
夫はおそらく怒られるのが怖いからだと思います。私もいまだに夫側と関わるとなると、動悸やめまいなどが起こります。
今の気持ちは誰にも話せないし話したくありません。身近な人に分かる人はいないからです。
母親にも私が心を病んだことは言っていません。言ってもわからないし、なんでもズバズバ物を言う母親は私がバカだと言うかもしれません。
話してもわかってもらえなかったらもっと辛いので話したくないのです。でも今すごく心がパンパンです。
数多く届くメッセージの中に埋もれてもいいから、誰かに対して発したくてメッセージしてみました。
━━━━━━━━━━━━━━
長い間よく我慢したたい。
文章を見る限りでは、
夫と姑が全て悪いとなっとる。
いまは、
相手への怒りや、わかってもらえなかった寂しさでいっぱいいっぱいだけん、しかたなかかもしれんね。
いま、いくら過去のことを、ほじくり返して、嫌な部分ばかりにフォーカスしたところで、事態も自体もよくならん。
もっと未来に目を向けなっせ。
未来のワクワクに。
新しい人生のはじまり。
踏み出す前は、誰もがドキドキする。
不安になるのも当たり前たい。
ばってん不安の理由を考えてもしかたなか。
えいや!って一歩踏み出しなっせ。
自分の人生を誰かのせいにして、過ごしたって、
悪化するだけたい。
もう相手のことはええたい。
自分がどうしたいか。
腹を決めなっせ。
双雲@ハッピーロードを選ぶ覚悟。
【 もうすぐ離婚。すごく不安。 】
ご本人からその後のご報告がありました。無理せずハッピー道を歩んでほしかね。
◆ あれからずい分と経っているのに、ご報告が遅くなり申し訳ありません。相談を掲載していただいた時には、すでに離婚が成立した後でした。
しかし、まだ引っ越しやいろんな手続きが終わっておらず、身近な数人にしか離婚の事実も話せず、想像以上に離婚してもスッキリしな いままでした。
むしろ父親(夫)のもとへ行くはずの子供がいつまでも 引っ越しの準備をしない事にもイライラして、かなり口汚く子供をののしったり、怒鳴り散らしたりして気持ちが重いままでした。
誰にもこの気持ちを分かってもらえないと思っていたところ、先生のブログに載せいていただき、先生や同じ境遇の方にコメントをいただけて涙しました。
頑張ってきたことを認めてもらえたことがとても嬉しかったです。何度も何度もコメントを読み返して、とにかく前へ進む事だけを考えました。
離婚して2か月が経ちました。今の私がどうしているか、ご報告します。
離婚後体調を崩し、数日仕事を休んだり引っ越しの見積もりをいったん見送ったりとそのせいで、バタバタとスケジュールを詰め込んで引っ越しました。
その後もいろんな手続きに追われ、仕事も忙しくなり、とにかく落ち着かない日々を送りました。肝心の気持ちの方ですが、残念ながらいまだにスッキリはしていません。
でもけっ して離婚を後悔しているとかではないのです。やはり、20年は長かったです。
心の中に感情の糸があるとするならば、20年間ずっと張りつめたままだったのでしょ う。20年の間にはストレスで体を壊したこともあり、 私の体は常に緊張状態であると言われました。
その糸を緩めようと思うのですが、なかなかいろんなことを考えては気持ちを休めることができないでいます。
大学生になったとはいえ、子供を手放した罪悪感もあり ます。もともとメールなどしない子供なのですが、
メー ルの返信がないと「やっぱり・・・」と、いい母親をしてこれなかった罰だなと思ってしまいます。
こんなことを言えば言い訳と叱られるでしょうが、子供を心から可愛がれる余裕がなかったのです。とても弱い人間でした
そんなこともあり、今の私はただただ強く生きようと思っています。自分の弱さで傷つけた人達への償いの気持ちもあります。
結婚してからずっと心配ばかりかけた親は孫にもろくに会えないまま、倒れて寝たきりになってしまいました。実家にもろくに帰れない結婚生活って何だったんだろう、
親に娘の子供をろくに抱かせてあげられない結婚生活って何だったんだろう・・・・それが専門家に頼んで公正証書まで作る離婚を決意したきっかけでした。
皆さんの励ましに十分に応えられてはいませんが、少しずつですが前へ進んでいます。離婚の話も身近な人には笑って話せるようになりました。
今まで異常に物音に怯えていたのもほぼ治りました。電話の音に動悸が起こることもなくなりました。
まだ、引っ越した部屋の片づけが終わってなくて、勉強などもできていませんが、これも少しずつやって行こうと思っています。そして過去を忘れることが大事だとは 思いますが、私はこの経験を同じ思いの人に伝えたい。
今の私なら同じ辛い思いをしている人のチカラになれる かもしれないと思うからです。
今の私はもう言い訳をすることはできない状態だと思っています。仕事もこれからの人生もできることがたくさん増えたわけですから、言い訳をせずに前へ進みます。
仕事ではありますが、私の離婚に携わってくださった方々に感謝しています。
良心的な値段で引っ越しをしてくださった業者さんもありがたかったです。 気を遣って離婚のことを何も言わないでくれた会社の方々にも感謝しています。
そしてブログに掲載してくださった先生、コメントを下さった方々、本当にありがとうございました。
■結婚して20年。そのうち別居10年。子供大学生一人。この度子供が大学生になったのを機に離婚します。
子供は夫に渡します。大学に行かせるのを条件に親権を渡しました。
離婚のもともとの原因はよくある姑問題でした。一人っ子の夫は親に過干渉に溺愛されて育った10歳年上の人です。
父親は結婚後数年でなくなりました。夫は父親に対してもそうですが、特に母親の顔色ばかりを窺っているのです。
母親に怒られたりしないために、私や時に子供までないがしろにしたり、嫁は至らないという雰囲気をつくったりしました。
姑は私の一挙一動を理不尽に責めたてたり 、馬鹿にしたり、当り散らしたりしました。
姑は孤独な人でしたので、息子と孫だけが私の身内だと私の母親にまで言う人でした。次第に母親をバックにつけた夫は私に対して暴言を吐いたり、無視したりをするようになりました。
そしてついに私と子供を置いて実家へ帰ってしまいました。私は心を病みました。
実家はすぐに近くだったので、子供は私の住むアパートと実家を行ったり来たりの生活をしていました。
姑の勝手な理論で実家で過ごす比重の方が大きかった子供は夫そっくりに育ちました。何もしなくても誰かが何かやってくれると思っています 。
そんな夫ともうすぐ離婚します。夫は離婚届にも各種書類にもすべて承諾して記入してくれています。
引っ越し先のアパートの保証人にもなってくれます。そういうわけで準備は着々と進んでいるのですが、ここへきて自分の心がついて行かなくなっているのです。
別に離婚したくないってわけじゃないのですが、自分が 離婚に向けて行動してきたことに心がついて行かないのです。
今もどんどん話が進んでいます。不動産屋さん行政書士 ・・それぞれ私の離婚に向けてプロとして準備を進めてくれています。私がそうお願いしているからです。なのに・・・・。
費用もかなり掛かります。そのことが心配なのか?実は姑に内緒で離婚、引っ越しをすることがバレるのが怖いのか?子供のことが心配なのか?
多分情けない話ですが、一番気になっているのは姑に内緒なことだと思います。でもこれは行政書士の方も、夫も内緒で進めるように言っています。
夫はおそらく怒られるのが怖いからだと思います。私もいまだに夫側と関わるとなると、動悸やめまいなどが起こります。
今の気持ちは誰にも話せないし話したくありません。身近な人に分かる人はいないからです。
母親にも私が心を病んだことは言っていません。言ってもわからないし、なんでもズバズバ物を言う母親は私がバカだと言うかもしれません。
話してもわかってもらえなかったらもっと辛いので話したくないのです。でも今すごく心がパンパンです。
数多く届くメッセージの中に埋もれてもいいから、誰かに対して発したくてメッセージしてみました。
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長い間よく我慢したたい。
文章を見る限りでは、
夫と姑が全て悪いとなっとる。
いまは、
相手への怒りや、わかってもらえなかった寂しさでいっぱいいっぱいだけん、しかたなかかもしれんね。
いま、いくら過去のことを、ほじくり返して、嫌な部分ばかりにフォーカスしたところで、事態も自体もよくならん。
もっと未来に目を向けなっせ。
未来のワクワクに。
新しい人生のはじまり。
踏み出す前は、誰もがドキドキする。
不安になるのも当たり前たい。
ばってん不安の理由を考えてもしかたなか。
えいや!って一歩踏み出しなっせ。
自分の人生を誰かのせいにして、過ごしたって、
悪化するだけたい。
もう相手のことはええたい。
自分がどうしたいか。
腹を決めなっせ。
双雲@ハッピーロードを選ぶ覚悟。