昨晩、子供たちが

「パパ、かみさまってどこにいるの?」

って、聴いてくるから、

かみさま談義に花が咲き、
明日から学校だというのに、
10時を過ぎても、話は尽きない。

4歳と7歳なのに
ここまで深いかと感動する。

「パパとママはかみさまなのかもね。」

とか

「(僕の胸に手を当てて)かみさまは、パパのここにいるような気がする。」


とか

「わるい人は、かみさまが宿題をいっぱいあたえた人かもね。」


とか、、

なんでそんな発想になるのか不思議。


僕はずっと聞き役とうなづき役に徹してたけど

ひとつだけ、何を伝えようか、考えて、

「パパは、かみさまは、きみたちをプレゼントしてくれたから大好き。」

って。

うちらは、宗教といわれるものには、属してないし、詳しくはないんだけど、

こうやって、子供たちから
学ぶ原始的な宗教心ってい勉強になるなぁって。

清らかな気持ちで寝れるなぁって思ってたら、

子どもたち、眠くなりすぎて、意見の違いにケンカをはじめた(笑)




双雲@人間って面白い。


さぁ今日は1日書道教室と書道ざんまい。

ひとつひとつ
ていねいに
味わい、たのしんでいきます。