双雲の悩み相談コーナー
【 父が、30年アル中で暴れる。対策はとってきた。これから、どうすれば。 】
私は34才で、9才長男、5才次男、3才長女と、三人の子を持つ母です
自分の家庭は、多少の波風は立つものの、楽しく生活しています。
今回、失礼を承知で相談したいことがあります。
それは、実家の両親のことです。
実父は、アルコール依存性で、今まで何度も大量飲酒期と断酒期を繰り返しています。
大量飲酒期が、はじまると朝晩関係なく、飲み続け母には暴力をふるい…誰かが怪我するか、自分が怪我するかするまで止まりません。
過去何度も病院に連れていったり、相談に行ったりしました。
しかし、父が治ることはなく、母も最後には別れる気にもならず、お酒をのなければいい人…の父に、やり直すの繰り返しです。
父が、依存性になり30年
長女の私に相談してくる母を慰め、臨月であろうとも、精神科に付き添い、母を暴力から守るために、夫も承知で自分の家に泊まらせ、支えてきたつもりです。
しかし、私も家庭を持ち 子供を授かり、世間が昔より見えてきたのか…
父に対して何で飲み続けるの？何でやめられないの？母に対しては、何で飲ませてしまうの？何で離婚しないの？
と、心の中で苛立ってしまい、母のSOSの電話やメールで 前の用に励ましてあげられません。
むしろ、ひどい言葉を発して 孤独にさせてしまいそうな気がします。
なんだか、疲れてしまいました。
五年前、舌ガンだった父を無理矢理病院に連れていき、手術をさせた私。
あのとき…病院に連れていかなければ、死んでいた。死んだら優しい父の思い出しか残らない。
残酷な自分が、自分で辛くて…心が引き裂かれそうです
どうしてあげたらいいか、自分はどうしたいのか？わからなくなってしまいました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
30年も
あぁたは
ようがんばった。
本当に辛かったたいね。
できるかぎりのことはした。
そして
そういうお父さんを悪く思う
自分を責める。
あぁたが綺麗な心だけん
自分のそういう汚い部分が受け入れられんたいね
まず
あぁたがやることは
「残酷な自分」を許すこと。
お父さんをどうこうしようったって
これまでじゅうぶんやりつくしたけん
どぎゃんしようもなかもんね
とにかく
まず自分を大切にすること。
「お父さんを憎んでもいい」
と口にしてみなっせ
最初は苦しいけん
たとえば
「お父さんのこういうところが嫌いだ」
「お父さんのこういうところが許せない」
「お父さんのこういうところがムカつく」
と、まずは心にためた
怒りを空に吐き出してみる。
あぁたにとって
大好きなお母さん。
お母さんにもムカついている自分を
まずは受け入れてあげること。
人は、いろんな面をもっとる。
どんな人間だって
ムカつくこと、許せないこと
汚らしい部分をもって
生きとる。
闇と共存しとる。
しかし、
そういう闇を受け入れないと
闇はよけいに拡大するという性質をもっとるとよ。
だけん
暴れる心の声を
ちゃんと聞いて
うん、そうだね
辛かったね。
って言ってあげなっせ。
双雲＠まずは、そこから。
この一歩目の変化が
後に、よい流れを生み出すとよ。
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私は34才で、9才長男、5才次男、3才長女と、三人の子を持つ母です
自分の家庭は、多少の波風は立つものの、楽しく生活しています。
今回、失礼を承知で相談したいことがあります。
それは、実家の両親のことです。
実父は、アルコール依存性で、今まで何度も大量飲酒期と断酒期を繰り返しています。
大量飲酒期が、はじまると朝晩関係なく、飲み続け母には暴力をふるい…誰かが怪我するか、自分が怪我するかするまで止まりません。
過去何度も病院に連れていったり、相談に行ったりしました。
しかし、父が治ることはなく、母も最後には別れる気にもならず、お酒をのなければいい人…の父に、やり直すの繰り返しです。
父が、依存性になり30年
長女の私に相談してくる母を慰め、臨月であろうとも、精神科に付き添い、母を暴力から守るために、夫も承知で自分の家に泊まらせ、支えてきたつもりです。
しかし、私も家庭を持ち 子供を授かり、世間が昔より見えてきたのか…
父に対して何で飲み続けるの？何でやめられないの？母に対しては、何で飲ませてしまうの？何で離婚しないの？
と、心の中で苛立ってしまい、母のSOSの電話やメールで 前の用に励ましてあげられません。
むしろ、ひどい言葉を発して 孤独にさせてしまいそうな気がします。
なんだか、疲れてしまいました。
五年前、舌ガンだった父を無理矢理病院に連れていき、手術をさせた私。
あのとき…病院に連れていかなければ、死んでいた。死んだら優しい父の思い出しか残らない。
残酷な自分が、自分で辛くて…心が引き裂かれそうです
どうしてあげたらいいか、自分はどうしたいのか？わからなくなってしまいました。
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30年も
あぁたは
ようがんばった。
本当に辛かったたいね。
できるかぎりのことはした。
そして
そういうお父さんを悪く思う
自分を責める。
あぁたが綺麗な心だけん
自分のそういう汚い部分が受け入れられんたいね
まず
あぁたがやることは
「残酷な自分」を許すこと。
お父さんをどうこうしようったって
これまでじゅうぶんやりつくしたけん
どぎゃんしようもなかもんね
とにかく
まず自分を大切にすること。
「お父さんを憎んでもいい」
と口にしてみなっせ
最初は苦しいけん
たとえば
「お父さんのこういうところが嫌いだ」
「お父さんのこういうところが許せない」
「お父さんのこういうところがムカつく」
と、まずは心にためた
怒りを空に吐き出してみる。
あぁたにとって
大好きなお母さん。
お母さんにもムカついている自分を
まずは受け入れてあげること。
人は、いろんな面をもっとる。
どんな人間だって
ムカつくこと、許せないこと
汚らしい部分をもって
生きとる。
闇と共存しとる。
しかし、
そういう闇を受け入れないと
闇はよけいに拡大するという性質をもっとるとよ。
だけん
暴れる心の声を
ちゃんと聞いて
うん、そうだね
辛かったね。
って言ってあげなっせ。
双雲＠まずは、そこから。
この一歩目の変化が
後に、よい流れを生み出すとよ。
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