書道はお手本を写すイメージが強いと思いますが


それは


海のように広くて深い書道の世界のほんの一つの顔


お手本を写すことは、とても大切ですが


それだけやっていると


自分らしいリズムや
内から沸き上がる表現には


たどり着くことはできません



自ら様々な
バランスや

新しい線質などに


挑戦して


どんどん失敗をしないと


いつまでたっても、自分らしさを獲得することはできません。


とにかく失敗を怖がらないこと


失敗を繰り返すことで


枠を超え


いつか自分らしい表現が生まれてきます。


内から沸き上がるようなものが筆を動かしてくれる日がきます



双雲@人生も同じ。日々、小さな新しいやり方にチャレンジすること。たくさんの小さな失敗を積み重ねることで、自分らしくのびのびとした生き方を会得できるのです(^-^)