3月に頂いた感動の声(3)

地震後すぐにファンのみなさんから
頂いたメッセージです。
ありがとうございます。

■大津波により 旦那の会社は水没してしまいました。
敷地内に停めていた会社のタンクローリーも 水没
社員の自家用車も 水没

もう仕事は無くなるかもしれない…と考えていたけど
昨日から 生き残っているローリーで 始動しだしました。

朝3時には出勤し
八戸から 青森市へ
八戸から 秋田県沿岸へ

自分の被災に折れることなく みんなの為に頑張っている旦那さんに
私が 出来ること…普通でいることかな?

ガソリンが無い無い 騒がず
食べる物が 足りない足りない騒がず
使いもしない 乾電池を買い占めず

時間があったら 双雲さんのブログ見て

毎日の余震が恐いけど 普通でいる事って 大事だなぁと とても思いました。

家族とまだ連絡が取れていない方々
生き残ったのに 辛い生活を強いられている方々
心から 頑張って欲しいです。


私自身 もう少し落ち着いたら 何かしら 手助けさせていただきます。

双雲さんの 『希望』励みになります。


■『絆』光の字。

凄いですよ。
涙出ました。
これですよ。双雲さんだから出来る事なんですよ。
何だかやる気出てきました。


■双雲さん、いつもブログを拝見しています。

私は現在、仙台市若林区に住んでいます。
幸い、家族は無事で住まいに損壊もなく、
2日ほど前に電気と水道が復旧し、ようやく避難所生活を脱しました。

しかしながら、同じ市内・同じ区内でも被害は大きく異なり、
海に近い沿岸部の小学校には1000人を超える避難者の方が身を寄せて暮らしています。

自分にできるボランティアを考え、行動に移していますが、
毎日歯がゆさと悔しさで一日に何度も泣き逃げしたいと思うことがあります。
そのたびに、双雲さんのメッセージや言葉や書に励まされています。

本当に本当に、ありがとうございます。
双雲さんが私を励ましてくださったことで、
私が誰かを励まして、その誰かがまた誰かを励ます
…そんな励ましのリレーができたらいいです。

原発の影響で関東も生活に支障がでていることと思います。
どうか体にお気をつけください。


■忙しい先生には、恐らく読まれることはないだろうということを承知の上で
敢えて書かせていただきましたことをお赦しください。

わたくし自身が書道師範代で、双雲先生を以前より陰ながらお慕いしており、
また、私の熊本出身の夫が、先生と同じ、熊本マリスト学園中・高出身ということもあり
勝手ながら、親しみを持って、先生のブログを拝見させていただいておりました。

実は、私自身は現在関東に在住なのですが、
私の故郷は岩手県・宮古市で、地震・津波で甚大なる被害を受けた地域です。
幸い、私の故郷の両親、内陸に住む妹の無事は1度だけ確認できたのですが、
それ以来連絡が途絶えております。
私の書道のお師匠様の消息も依然不明です。

TVにおいても、幾度となく、宮古の様子が流され、
そのたびに、今度故郷に帰っても、以前の景色はもう失われてしまったのだと
絶望の底流を彷徨っておりました。

そんなときに、先生の「希望」の文字を拝見いたしました。

たった二文字の言葉であるのに、なぜ止めどなく涙が出てくるのかわかりませんでした。

現在私は、書道とはまったく関係のない職業に就いておりますが、
自分自身が幼少時から親しんできた書道という芸術に、このような強い力があるなどと
師範でありながらまったく考えたことのなかった、私は愚か者です。

私は、直接地震・津波の被害を受けた人間ではありません。
しかし、心の中は、被災地の風景のようにばらばらに壊れています。
周りには、大勢の、私を支えてくださる方がいるなかで、
私はなぜか、闇の中で孤独でいる気持ちでおりました。

そんな中での、先生の「希望」の言葉。
ありきたりな表現ですが、私のいる常闇に一筋の光を与えてくださいました。

「希望」。そうですよね。今こそ、
弱さではなく、強さを。絶望ではなく、希望を。

先生の言葉が、私を救ってくださったように、
被災地の多くの人々が、双雲先生から、再び立ち上がる力を与えられると思います。
実際、幼馴染で、現在岩手・盛岡に住む書道仲間に、先生のブログを勧めたところ、
やはり彼女も、「希望」の言葉に涙したそうです。

本当に、心から感謝いたします。

私も「希望」を常に胸に抱き
被災地の方々のために、できることを全力で行います。

本当に、ありがとうございました…!


■私は東京におりますが、両親の実家が気仙沼と石巻で
親戚合わせて50人ほどが両市におります。

気仙沼の親戚は13日に全員無事が確認出来たのですが
石巻は全く安否確認が出来ませんでした。

本日17時に石巻も全員無事が確認取れました。
いとこは、島に孤立し4日目の本日自衛隊に救助されました。

まだご家族、ご友人と安否確認が取れていない方々に
この「希望」というメッセージを届けてあげてほしいです。


初めてメッセージを書かせて頂きます。

わたくしは双雲さんの毎日の日記に希望を持てている一人でございます。

双雲さんの希望の書を携帯電話のデータに保存は出来るのですが大切な仲間に送ろうとしますと添付が出来ない状態になってしまうのです。

ですので双雲さんのブログのURLを貼付け大切な仲間に見て貰っています。

これからも素晴らしい日記を楽しみにしております。

わたくしも友人が二名連絡が未だに取れませんが絶対に無事でいると希望を持ち日々を大切に生きます。

ありがとうございます(__)


■心が明るくなる言葉を、ありがとうございます!

私は、地元が宮城です。幸いなことに、家族も友人もみな、無事でいてくれたのですが、自分の育った所、馴染みの場所が大変なことになっているのに、私はご飯も食べれてお風呂にも入れて、と普通の生活を送れていることに、なんだか罪悪感を抱いてしまったり、落ち込んだりしていました。

でも、双雲さんのblogとメルマガを読んで、違う、私が前を向いていかなきゃ!と思うことが出来ました。
これまでも、毎朝仕事前に双雲さんのblogを読み、その言葉に、何度も励まされてきましたが、今回も本当に、元気づけられました。
本当にありがとうございます!


■私は、生まれも育ちも新潟県なので、今回の地震での被害はありませんが、11日だけでなく、12日の長野県北部の地震でも揺れ、中越・中越沖地震の記憶がよみがえり、震度1や2などの小さな揺れにもビビってます。
そんな中で、双雲さんのブログには、元気をもらってます。

双雲さん、ありがとう(^ー^)

■この「絆」の書を見て先生の寛大な心を再確認しました。

思いが通じてありがたいって感じるとともに涙を流しこれからまた未来に希望をつなげる一歩になりました。

「絆は希望の種」って言葉に感銘を受け、深くうなずきました。

先生のような人間味溢れる方がいらっしゃると
日本は絶対大丈夫!!立ち直れる!と希望が湧きました。


大変ありがとうございました。


■初めまして。

私は茨城に住んでいます。
幸い被害がほとんどない地域ですが、近くの地域でも亡くなった人がいたり、テレビで繰り返し流されている被災地の映像を見たり…涙が止まりません。
震災以来ずっと胸が苦しくて、手の震えが止まりません。
自分が無力にしか思えません。

でも、ブログを拝見させていただいて、少しだけ心が救われた気がします。
本当にありがとう。
私は、節電や義援金、被災地の方々の為に出来る事を最優先に考えながら、普段通りの生活を送ろうと思います。
本当にありがとう。


■今回の地震、私はテレビで観るだけでも怖くて、何とも言えない気分で、胸が痛むままテレビの前から動けませんでした。

寒かったり、お腹もすいていたり、とても不安でしょう…みなさんの無事と少しでも不安がとりのぞかれますように。


今、私は一人で近くに友人もなく、最近 無職になり…こんな状況だからこそといってはおかしぃかもしれませんが、今回の事が余計に怖く、生きることを考えさせられました。
そして他人事ではなく、自分にできること。
手をとり助け合うこと。

ただ、あまりのすごさに押し潰されそうな感じになりかけていましたが、双雲さんの“無事波動”に救われました。


双雲さんも気を付けられてください。

みなさんの無事を祈ります


■『だいじょうぶ』の書にとても感動をしました。

私はかなりの心配症のタイプで、すぐ人に大丈夫かな?って聞きたがります(苦笑)

でもその返って来る言葉

大丈夫だよ。

ただその一言で安心するんです。

大丈夫って言葉は、
いろんな捉え方があるけど、私は安心する言葉の一つです。

素敵な書をありがとうございます。


■いつも 双雲さんのブログを楽しみにしています

原発について、私の友人が言っていたのですが、
私達は今まで、沢山原発にお世話になってきたのに、大事なことを忘れていないか…
今、不安不安ばかりで、感謝の気持ちがほとんどないですよね…

それでは、原発だって悲しいし、やりきれない…

私達のために、沢山働いてくれたのだから、

「今までどうもありがとうございました」

と本当は、感謝の気持ちを伝えるべきなんじゃないかと思うのです

双雲さんなら、わかっていただけるでるのではないかと思い、メッセージを入れました

双雲さんの言葉が大好きです
いつも励まされています

どうもありがとうございます


■双雲さんの『希望』の書
とても感動しました。

書から希望と言うパワーが伝わってくるようでした。

きっと双雲さんが希望を願い続けて、書に向かって書いたんでしょうね。

書で人の心を動かす双雲さんはやっぱりすごいです。


双雲さんは今まで私の事もたくさん救ってくれました。

私は被災地の皆様に何も出来ませんが、

双雲さんは双雲さんにしか出来ない事があります。

それを実行する時に、
私も少しでも協力が出来たらいいなと思ってます。



双雲さんダカラデキルコト


■光の「絆」をいただきました。
とても勇気づけられます。
涙があふれてきます。

放射能に、ガソリン不足に、犠牲者に近づけない泥流に。
祈りの声が、かき消えそうです。
それでも人の繋がりは、決して断たれないと信じています。

書き手の信仰が、問われている気がします。
やれることに尽力します。

どうか余震にお気をつけて。
ご家族みなさんの安全を、引き続きお祈りしています。