頂いた感動の声10月(1)

10月もたくさんの感動の声(お手紙メールなど)をいただきました。
活動のエネルギーの元となっています。
本当にありがとうございました。

一部ご紹介させてください。
いくつかにわけてご紹介させて頂きます
(すべて掲載できなくてごめんなさい)


■拝啓
秋風の心地良い季節となりました。
双雲さんのご著書、メルマガ、ブログからいつも深い感銘を頂戴し
ています。

突然ですが、双雲さんは父の命の恩人なんです。

去年、父は脳内出血で倒れ、1ヶ月ほど意識のはっきりしない状態
が続きました。

ある日、私が偶然出会った「しょぼん」を父に読み始めると。。。

正気のなかった父の目に光が戻り、

いきなり指で文字をなぞり始めました。

そして「まごころ」と1ヶ月ぶりに声を出しました。

双雲さんの書が父の潜在意識を揺さぶり、
健在意識を呼び覚ましたのでしょうか。

私はそんな父の姿に涙を止めることができませんでした。

その後も父は双雲さんのご著書を読むのを楽しみにしていました。

(脳内リハビリ?)それからというもの、

父の回復は目覚ましく、今年の夏には自宅に戻ることができました。

お医者様からは「良くても寝たきり」と言われていたので、

元気に歩ける父の姿を見られるとは夢のようです。

これも双雲さんのお陰です。

本当
にありがとうございます。

(後省略)


■昨日は、サイン会を企画して下さり
本当にありがとうございました

サイン会というものに出掛けたのは初めてだったので、
1人十秒位で次々に流れてしまうイメージを勝手に持っていたのですが、


双雲さんは1人1人とお話をして下さって、
愛情込めてサインして下さり(いっぱい下さいのリクエストに応えて下さりありがとうございました!)

短い間でしたが、心に残るあたたかい時間でした。


筆を持って目の前で書いて下さる双雲さんとそのまわりは、神聖な空気が漂っていました。

私は雅叙園にて双雲さんのお写真を見たとき(大きな筆を振り回していたと思います)
崇高で、清らかな、大きな何かが守っているような感じを受けたのですが
昨日も規模は違えど空気は同じでした。


人が美しい瞬間は、皆それぞれ違いますが、
双雲さんのシーンを間近で拝見出来た事を幸せに思います。


周りのスタッフの方もとても嬉しそうにされているのが印象的でした。

ドライヤー係の方が、
「お!これは今日一番太いハートだぞ!乾かすのに少しかかるぞ(笑)」と、
とても楽しそうにしていらっしゃいました。
こういうことは初めてなのだよ!と本当に嬉しそうでした。


長くなってしまいましたが、
このような機会を設けて下さり、本当にありがとうございました。


素晴らしい感性を持った地球規模の双雲さんですから、
その裏にどれだけの葛藤や努力や人知れず涙を流す事も半端無いと思いますが


双雲さんからこの世に贈りだされた作品を見て、
一目で全身に鳥肌が立ったり、涙が溢れてしまう人間は私だけではないですし、

辛い時に空回りも絡ら回ってくる・・と励ますことが出来るのも私だけではないでしょう。


どうかこれからも、ありのままで突き進んでくださいませ。

また出会えることを楽しみにしています。


■(直筆のお手紙)
初めてお便りさせていただきます。人材派遣会社を経営している者です。
致知10月号の先生の「日々感謝 日々感動」という記事を拝見して
これ程までに日常を意識して深く味わおうとする先生の姿勢に深く
感動して御礼を申し上げたくお便りさせていただきました。

我が家では毎朝妻と息子と一緒に神棚と仏壇に向かって新たな一日
を迎えられた感謝の言葉から一日を始め、
最も慣れ合いになりがちな家族に対して、日々ありがとうの言葉を
数多く口にするようにして生活しておりますが、
それでも食事中やテレビを観たりしている時なども、ほとんど仕事
の事ばかりを考えて過ごしていました。

この記事を読んでそんな自分を振り返ると、自分の価値観の中だけ
で生きていることに気付かされました。

すぐにその場から実践を開始しました。

するとすぐに物事に対する感じ方が変わり始めました。
例えばテレビ等で見かける最近の若者のファッション等に抵抗が
あったのですが
それを見ている私の目が学生時代にリーゼントをして所謂不良っぽ
い格好をしていた時に
世間の大人が見ていた時の眼と同じ眼で見ていることに気付かされ
ました。

先生がストリートで気付かれた様に、私も自分のことばかり考えて
周りの事に全く関心を持っていなかった事に気付きました。

今後は社員に対しても同様に、こちらの想いばかりを押し付けるの
ではなく
もっと若い社員の子達の心に関心を寄せてあげるようにしていかな
ければいけないと痛感しました。

日常を当たり前と見ずに、瞬間瞬間を意識して味わい感謝し感動する。
この気づきをいただいた事に心から感謝いたします。

ありがとうございます。

このお便りをさせていただいた事は先生に対する心からの感謝と共に
私がこの気付きを自然体に出来るようになるまで一生修養し続ける
という宣言でもあります。

この気付きをいただいた双雲先生や致知出版社様に心から感謝しこ
の感動を
忘れる事なく日々修養して参ります。

本当にありがとうございました。

先生の更なるご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。


■(直筆のお手紙)

僕はあなたを見ていて
芸術家として最もかっこいいあり方を見たような気分です。

作品と自分が美しく連立していて、
何よりも書道教室に対する考え方が最高でした。
芸術家として最高ですね。

あなたとの出会い、あなたに見せて頂いた感覚、
これから僕の中で何になっていくのか。。。
まだわかりませんが、
今よりも人を笑顔にできる芸術家になりたいです。
ひとまずお礼と思い筆をとった感じです。



■昨日は誠に素晴しいパフォーマンス本当に有難うございました。

私個人、武田様の担当で1日御一緒させて
頂き武田様とも会話させていただき、
武田様の人柄に感動させて頂きました。

当然の事ながら、書のパフォーマンスは素晴しく美しいものでした。
本当に有難うございました。


■初めてメールさせて頂きます~

今年は
清川あさみさんとの『com-po-ji』トーク出版会に伺い本のサインを してもらいました

目黒雅叙園での、書で表す「あなたの人生」に漢字一文字応募し展示して頂きました
他の人達のも沢山~かみ締めながら拝見させて頂けてよかったです。
お友達を誘って1期・2期と楽しませてもれいましたが、百段階段展も素晴らしかったそれぞれのテーマごとの間にたたずみ、しっかり双雲の風を心身に感じて参りました

毎日メールで「言霊」を受信し、う~ん・・とか,そっか~そうなんだ・・、わかる~!
当たり前のようなことでも改めて感心させられます・・・ありがとうございます