塞翁が馬。

その時は、大きな困難だと思っていたことが、
後で見ると、絶対必要なことと気付いたり

いい!と思っていたことが、
後々でマイナスをたくさん生むことがあったり。

そう考えると

ある出来事を、
プラスとかマイナスとかを
決めつけずに、

フレキシブルというか、
楽しもうかなーくらいでちょうどいいと思います。

今起きていることが、
本当にプラスがマイナスかは、
後でどうなるかわからないし、

もっと言えば
死ぬまでわからない。

あ 違う

死んでもわからない(笑)

ちなみに塞翁が馬とは
《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》
人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。
「人間万事塞翁が馬」の省略

◆昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月後、胡の駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきた。その老人の子がその馬に乗り落馬して足を折ったが、おかげで兵役を免れて命が助かったという故事から。


双雲@決めつけずに、ゆるくいきまっしょい(^∇^)