おはようございます(*^▽^*)

朝からヘンな話させて頂きます(>_<)

日々、様々な業界から取材のオファーを頂いています。
教育関係、政治関係、ビジネス関係、ファッション関係など。


その中には「宗教」関係もあります。

古典仏教系もキリスト系もあります。

仏教の中にもいわゆる新興宗教と言われる宗教からの
取材の申し込みを頂くこともあります。

今までは
天理教さん、立正佼成会さん、創価学会さんなどから
取材を受けてきました。

宗教というと、
オウム事件があったりしたこともあって
偏った見方が横行しています。

僕は、どこかに属しているわけでもなく、
特定の神を崇拝することもなく、
かといって神を信じてないというわけでもなく、

神のような存在があってもおかしくはないし、
生命自体が神秘的で
自分の人生においても不思議なことが
たくさん起こるので、
やっぱり何らかのものすごい存在のことを
想わずにはいられない。

でも、本当はどうなんだろう。
この世の仕組みってどうなってるんだろう。
ワクワク

というスタンスです(^^)
(よくわからんスタンスですね)



実際に「信者」と言われる方々と接するわけですが、

見た目も普通で、
色んなタイプの人がいて
何か特別に変わっているということはなく、
どちらかというと話しやすく、
ヘンな印象は全然ないです
(数少ない僕の経験でもちろん偏った見方かもしれませんが)

やはり「集団」ですから
中には保守派もいれば革新派もいて

やる気のない人も
妄信している過激派もいたりして

どの集団にもありうることが
あるだけで
何かものすごく恐いということはなさそうです。

僕らが接するお寺
(日蓮宗、真言宗、浄土真宗、天台宗など)


当時は新興宗教だったんですもんね

でも詳しくは中身を知らないから、
僕が宗教について何かを語ることは危険なことかもしれません。

(もしかしたら何らかの被害にあった人や
 生理的に受け付けない人がいると思います)

もちろん素晴らしい団体もあれば
危ない団体も中にはあると思います。

それはどの業界にもありますもんね


で!

そもそも宗教って何だろうという問いになるわけで。

もちろん宗教の歴史や
宗教とは何ぞやという本もいくつかは読みましたが

やっぱり、とっても不思議な存在で。

海外に行けば、宗教はとっても普通で。

人類にとっての
個人にとっての

「宗教」

うーむ

辞書をひいたら

■神・仏などの超越的存在や、聖なるものにかかわる人間の営み。古代から現代に至るまで、世界各地にさまざまな形態のものがみられる。→原始宗教 →民族宗教 →世界宗教


ってありました。



僕の「宗教」に対しての違和感は
「「聖なる」ものにかかわる人間の営み」の部分にありました。

つまり

聖なることは素晴らしいけれど、
人間が生まれ持った「聖」ではない部分を
完全否定することに対して、違和感を感じてました。

でも、色んなことがわかってくると

「邪」も宗教によってとらえ方も
扱い方も全然違ってきます

シンプルに考えると

「どう生きるか」

になるような気がします。

どう生きるかを深く掘り下げたら、
宗教的なものになっていくのだと思います。

そういう意味では
このブログも宗教的なのかもしれないですね(^^)

まぁ

言葉の定義にとらわれず
自分らしく進めていきまっす('-^*)/