ここ数日に頂いた感動の声をご紹介させて頂きます(>▽<)


■いつもブログを読ませていただいています。
新江ノ島水族館の講演会のことも
ブログで知り、うかがわせていただきました。
当日はサイン会で名前を書いて頂き、本当にありがとうございました。

書にも講演の内容にも感じることや
思うことがたくさんありました。

しかも自分の名前を
あんな風に気持ちをこめて書いていただけるなんて。
胸がつまりました。

私はこれまで自分の嫌なことは
すべて人のせい、世の中のせいにして
生きてきてしまいました。
両親をも恨み、ことに母に対して
激しい憎しみと恨みを持って生きてきて
しまいました。
自分の中に根をはっているこの憎しみや
恨みに取り組んでいくのが私の人生の課題だと思っています。

自分の名前もずっと好きになれずにいて
こんな名前を持っていても名前負けをしているとか
幸いではなく、災難にばかり恵まれると
公言すらしていました。

自分も自分の名前も嫌いでした。

会場に入って書を見させていただいていたら、
自分の名前が2字とも表現されていて
どきりとしました。
書いていただけて というのは
変な表現ですが、なんだか嬉しく感じました。

初めて自分の名前の文字に
明るい光がさしたような感じがしました。
悪くないじゃない…と。

もしかして自分の名前はすごいのかもと思い、
この名前をおくられたことをありがたいと思いました。

この世に生んでもらい、両親から名前をおくられるというそれだけで
もう十分にありがたいことなんだと思えました。
泣けました。


「恵」に書かれていた言葉には
恥じ入る気持ちがしました。
私は、誰かの恵みになりたいなんて、
心から思ったことがあるんだろうか と
自問したら、ほしいほしいと望むばかりで
恵みになりたいなんて思ったことは
ないように感じました。
そんな風に、思えるようになりたいと思いました。


いまは、自分の名前をいいなと感じています。
えのすいでの個展と、双雲さんとの出会いが
あったからだと思います。
ありがとうございます。


未熟なもので、あの感じを伝えられず、
慌てている自分の緊迫感やら
ストーカー的な気持ち悪さばかりが伝わってしまうかも
しれませんが、あの日、こんなひとこまも
あったんだなと思っていただけたら嬉しいです。


これからも双雲さんの書や活動を楽しみにしています。
いつもありがとうございます。


■江ノ島水族館での「しょぼんパネル展」に伺わせていただきました。

初めて先生の個展で先生の「書」を実際に見させていただいて、
じっくりと拝見させていただきました。

すべてが繊細で、躍動感があり、まるで「書」自体に命が宿っていて、呼吸しているかのような気分になりました。

「書」の後ろの景色も海岸の波打ち際が見え隠れし、とてもリラックスしながら拝見することができました。

今回、私は「こころざし」を興味深く見させていただきました。非常にインパクトがあり、

「りっぱなにんげんになると きめた 
そのおもいを むねのポケットに いれて 
まいにち を いきていく」

という解説の気持ちが書に溢れ出ていて、いたく共感させていただきました。

また、「ぬくもり」もとても好きです。解説の「なんで ぼくは あったかいの な
んで おかあさんは あったかいの やさしくなれると なんで むねのあたりが

あったかくなるの」がしっかりと表現されていて、見ているこちらもあったかい気持
ちになれました。

私自身も先生と同じ昭和50年生まれでございますが、先生の「書」の偉大さには同世
代ながら、ただただ頭が下がるばかりです。

今回の「しょぼんパネル展」は、双雲先生が全身全霊で「書」に息吹きを与えられて
いることを実感できました。そしてさらに先生に当社の社名の題字のお仕事を
受けていただきたいという勝手な願望がますます膨らんでしまいました結果となりま
した。


■「アースウォッチャー」という番組の総集編の再放送を拝見しました。

月から見た地球をご覧になった双雲さんが
心に浮かんだことを書であらわすという内容で
「愛」という文字を書かれました。
地球で、愛の心を完成されましたネ。

ほんの数分間の出逢いに
私は感動を覚えずにはいられませんでした。

人は生まれてきてから、どれくらいの時間が許されているのだろう。
まったく分かりませんが、そんな私の決められた時間の中に
偶然に双雲さんに出逢える時間が
たった数分でも確実に用意されていたというような不思議な感覚。。。

いつもあまりにも疎かに、うかつに
多くの時間を費やしてしまうけれど
こんなたまらなく愛おしくなる時間が
偶然の出逢いが
人にはたくさん散りばめられているということを
あらためて感じる今日この頃です。


■ブログを心が固くなりそうになったら読ませてもらっています。 
ありがとうございます


「失敗したら成長する。」なるほど。 
ここ1年半フリーランスの仕事で挑戦を続けながら、
最近挫折を味わい、今はその傷をかかえて淡々と主婦業をこなしています。
毎日ささやかな単調な暮らしの中に小さな平和と喜びを見出しながらも
、あの「失敗」や「挫折感」を頭と心の隅に抱えながら過ごす。
そんな私の琴線に触れた言葉でした。

そうか、私は挑戦し続けてきたんだ。単なる失敗じゃない。今は「災
い」にしか見えなくても、いつかそれが転じて福になる、そう思えます。

私も双雲さんのように、伸びやかでありたいといつも思っています。


■最近私は高校生になったのですが、
「ここが良い!」と思って選んだはずの高校でなかなかいろんなことがうまくいかず…
気の合う友達もなかなかできず、ガチガチな校則に嫌気がさし、
早くも辞めてしまいたいと思い、最近は毎日泣いてました。

私と同じように悩んでいた、
私とは違う高校に行った地元の友達が双雲さんのブログを読んで元気づけられたらしく、
私にすすめてくれました。
私は、「世界一受けたい授業」で双雲さんの存在を知っていましたが、
ブログを過去の記事も読んでみて、こんなに人間として優れている方だとは思っていませんでした。

確かに、双雲さんの素晴らしい字たちには、双雲さんの人間性の素晴らしさも出てるんですよね^^

双雲さんのブログは、とても良いものに出会えたな…と思いました。
意味不明だったらごめんなさい><

これからも、購読させていただきます!

では、ありがとうございました。




※いつも感動の声をありがとうございます。
もしメッセージを送って頂ける場合は
info@souun.net までお願いします。


これまで頂いた感動の声はこちら
http://www.souun.net/kandou-voice.htm