最近頂いたお手紙やメールの中から一部ご紹介させて頂きます。

いただく言葉は僕にとって欠かせない栄養となっております。

心より感謝申し上げますm(__)m



■始めてお手紙を出させて頂きます。双雲先生の「進」という書を始めて拝見いたしました。

今までまったく書道に触れる機会のなかった私ですが、その日以来、その映像が強く心に残り、底知れぬ興味を覚えました。これほど心が動かされるとは私自身びっくりする体験です。別の機会に再び「進」という書を拝見しましたが、これもまた心が「わさわさ」しました。うまく表現できず、何とお伝えしてよいかわかりませんが、とても心を揺り動かされました。不思議な感覚です。私はまったく書道のことも芸術というものでさえ縁遠い生活を現在過ごしておりますが、この度受けた感動をお伝えしたくてペンをとらせて頂きました。


(省略)


実は手紙を書くのが10年ぶりです。自分の心の中にうかぶ感情を言葉を使って選んで、表現するのはとても難しい作業ですが、そうして選ばれた言葉に意味があるのだと気づきました。丁寧に言葉を選ぶ。 丁寧に字を書く。丁寧に人と接するということは、本質は同じなのかもしれません。日々の生活の中で忘れがちな、でも重要なことを教えて頂き感謝しています。ありがとうございます。なにげない日常の中でも心が揺り動かされることは人生の喜びですね。

■先日、船堀で初めてお会いでき、サイン会にて握手&お話まで出来て大感動しました。
双雲さんは、想像していた以上にお笑いの分野でも才能があるんですね、一人で行ったんですが、友達誘っていったらよかったと後悔しました。双雲ワールドに引き込まれて楽しいひと時でした。「あるものリスト」自分なりに書き出してみました書き出したらもう止まらない、有形無形ぞろぞろありました。
自分って、こんなに恵まれているんだなあと改めて感謝
気づくきっかけを下さった双雲さん、あなたは偉大ですあなたにも感謝、

多分、書道というひらめきは、双雲さんという存在が私の潜在意識にあって、そこに引き込んでくれたからだと思います。
双雲さんがストリートをやっているときのNHKの取材を偶然みてからずっと影ながら応援していますよ
でも昨今の活躍ぶりはちょっと付いて行けそうに有りませんけれど
体を壊さないようにほどほどにしてくださいね
私、遅ればせながら書の深遠な世界に取りつかれました
残された生命エネルギーを注ぎ、自分探しを続けて行きたいです。

船堀のお礼かたがたメール差し上げました
ご活躍心よりお祈りしております


■僕は相模大野近くの北里大学という大学の物理学科の1年生です。1年生ですが浪人したのでいま21歳です。

そしていま、双雲さんの個展を見に行くために久々に自宅の自由が丘から相模大野に向かっています…。

絵画等はまだよくわからないですが、双雲さんの作品には見る度に本当に大感銘を受けまくっています。その双雲さんが相模大野のISETANで個展をやる!!と双雲さんHPで発表されてムチャクチャ嬉しくて楽しみにしていました。ありがとうございます。

ぜひぜひ楽しみにしていますのでよろしくお願いします。


■私自身、小学校のときから書道を続けております。
いつもブログ等楽しく拝見させていただいております。
様々な気付きと元気を与えていただいて、ありがとうございます。
私は双雲先生の優しくて柔らかい書がとても好きで、
双雲先生のような書を書けるようになりたいと思っております。


■「究」の書ですが、本日届きました。

さっそく部屋に飾らせていただきました。
圧倒的な書の力にあらためて驚き、嬉しく思っております。
この書に恥じぬよう、社業を究めてまいりたいと思います。

今にも動き出しそうな、堂々たる書に感激しております。

私事ですが、私のモットーは、「まず、動く。そして動きながら考える。」でございます。
これを、まさに表現していただいているようで、
失礼ながら双雲様の、洞察力に驚愕しております。

本当にありがとうございました。


■書店で「書本」をみた瞬間、今までと違う出会いを感じました。衝撃をうけました!
その後、子供向けの本だと知りました(笑)書き順などに気づかないくらい字にすいこまれていました。子供ができたら見せてあげようと思いつつ、自分がお手本にして練習する日々を送っています。

先生の勢いがある字、優しい字、それぞれの字に先生の魂を感じます。私はバンドでボーカルをしているのですが、ライブの際、先生の日記の言葉に助けていただきました。

■はじめまして。突然のメールで、申し訳ありません。
双雲先生の書やお言葉を拝見して、いてもたってもいられずメールさせていただきます。

3ヶ月ほど前、今年の9月のことです。私にとって大変辛く苦しい出来事がありました。なかなか現実を受け入れられず、それでも前向きに考えようとしておりましたが、つい先日、そのことにさらに追い討ちをかけるようなことがありました。

生きる目的も目標も失い、どこか消えてしまいたいとも思いましたが、年老いた両親をおいてそれも出来ず、余計に辛さや苦しみだけが強く残り、このままではこの先、生きて行くことが出来ないとまで思い詰めました。

もともと、人と上手くコミュニケーションが取れません。先生によれば、心を開いていないのだと思います。
会社では明るく楽しい人だと思われていますが、心を開いてないのでそれ以上の付き合いが出来ない。
そのため今回のことも誰のも話せず、独りで抱えるだけでどうすることも出来ずにいます。何もする気になれず、ここ数日家に引きこもっていました。


そんな時、ふと先生の書を思い出し、先生のホームページを拝見しました。


先生の作品を拝見したとたん、涙が溢れました。


そして書に添えられたお言葉、ブログと進むうち、あんなに辛く苦しかった思いが、少しずつ楽になっていくのを感じました。


もう一度初めからやってみよう、と思えるようになりました。

今まで自分で囲いを作り、その中でしか生きられず、自分は何も出来ない人間だと思い込んでいました。先生の仰る様に、一歩踏み出してみようと思いました。



感動の声HP

http://www.souun.net/kandou-voice.htm