視点をちょっと変えると、

今回の世界的な経済の混乱のおかげで


人類の未来と真剣に向き合うチャンス。

話し合うチャンス。

そもそも、経済とは何か。

そもそも、どうなればいいのか?

膨れ続ける経済の先に何があるのか。


そして、


ちょっとおおげさな話になりますが、

「これから人類はどこに向かうのか。」

ではなくて

「これから人類はどこに向かいたいのか」

が大事だと僕は常に言い続けています。

1人1人が理想の社会を思い描くこと。

そのためには、

今まで人類が積み上げてきたことを、

もう一度、感謝の視点で省みること。

今日、

子供たちに「理想の社会は?」の問いに

書で応えてもらいました。

結果は

元旦の「朝日新聞」(全国版)朝刊の

生活面に大きな写真で掲載されます。

子供たちの驚くべく斬新さに乞うご期待(*^_^*)


いくつか先にご紹介しますね。


「動物がたくさんいる社会」


これは、大人ではなかなか出ない発想。


どうしても理想の社会と聞かれたときに

人間のことばかり考えてしまいます。


「のんびりした社会」


これ、ものすごい発想です。


よく考えてみると、

ものすごい深くて

実現は難しいですが、


シンプルでぐっとくる社会ですよね。


「美しい社会」よりは僕はグッときました(笑)


子供たちの本質的な答えに

いつも学ばせてもらってます(*^_^*)