以前共演させて頂いた野村萬斎さんと、
今度、対談させて頂く尾上菊之助さんが主演の舞台
「わが魂は輝く水なり」
歌舞伎と狂言のスターの夢の共演。
演出はあの蜷川幸雄さん。
集団狂気の世界を、独自の世界観でていねいに大胆に創りあげていて、
正直こちらが気が狂いそうでした。
自分が持つ狂気と共鳴したのかもしれません。普段は奥にしまってある狂気。
狂気が時代を歴史を変えてきたという事実があります。
いやもしくは、時代の混乱が狂気を生むのか。
いずれにしても自分の奥に眠る狂気を沼の底からひっくりかえされるような舞台でした。
舞台後、楽屋へごあいさつに行ったら、あいかわらずシャイな萬斎さんと、とても柔らかい菊之助さんが、
先ほどの迫力とは正反対に優しく迎えいれて下さいました。
たまたま、僕がピアニストの稲本響さんとやらせて頂いた舞台の照明作家さんとお会いできたりして、
色んなご縁を発見しました。
それにしても、舞台とは恐ろしいものです(>_<)
僕も舞台に立つ機会が増えてきました。今回、あの生々しい世界を体験し、深く考えさせられました。
今度、対談させて頂く尾上菊之助さんが主演の舞台
「わが魂は輝く水なり」
歌舞伎と狂言のスターの夢の共演。
演出はあの蜷川幸雄さん。
集団狂気の世界を、独自の世界観でていねいに大胆に創りあげていて、
正直こちらが気が狂いそうでした。
自分が持つ狂気と共鳴したのかもしれません。普段は奥にしまってある狂気。
狂気が時代を歴史を変えてきたという事実があります。
いやもしくは、時代の混乱が狂気を生むのか。
いずれにしても自分の奥に眠る狂気を沼の底からひっくりかえされるような舞台でした。
舞台後、楽屋へごあいさつに行ったら、あいかわらずシャイな萬斎さんと、とても柔らかい菊之助さんが、
先ほどの迫力とは正反対に優しく迎えいれて下さいました。
たまたま、僕がピアニストの稲本響さんとやらせて頂いた舞台の照明作家さんとお会いできたりして、
色んなご縁を発見しました。
それにしても、舞台とは恐ろしいものです(>_<)
僕も舞台に立つ機会が増えてきました。今回、あの生々しい世界を体験し、深く考えさせられました。