十勝の最東端の町を掲載します。
浦幌町（うらほろちょう）
十勝支庁管内の最東端にある豊かな森のまちで人口は4100人ほど。
地形はゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面した南北に長い町で、山林が７割を占めています。農業は肉用牛用の畜産と畑作が盛んで馬鈴薯とてんさいの収穫量が特に多い。漁港があり近海はサケの好漁場でその他タコやホッキなどを漁獲する。
浦幌町役場
浦幌駅
浦幌町立博物館
浦幌の自然、歴史、生活、文化を大きく６つのコーナー（自然からのメッセージ、アオサギの世界、石器と土器の文化、十勝浦幌の自然誌、アイヌのくらし、十勝浦幌のあゆみ）に分けて展示しています。
道の駅「うらほろ」
国道38号線沿い、帯広市と釧路市の中間地点。町の中心市街地から約1kmの丘陵地にあります。うらほろ亭が隣接しています。
裏表2か所から入られます。
中に入るとまずは軽食販売コーナー、休憩コーナー
物産販売コーナー
浦幌で採れた新鮮な農産物、海産物などの特産品がそろっています。
浦幌町のキャラクター・ウラハとホロマは、浦幌中学校の3年生が総合学習で制作した“町の特徴を活かした起業企画のキャラクターシール”を元に誕生したキャラクターだそうです。
お豆じゃないの。鳥なのよ！
撮影 2024.5.下旬
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