日本一寒い町・北海道陸別町 & 道の駅・オーロラタウン93りくべつ | 札幌発! きたすぽ (北海道各地の情報、風景&スポーツ情報)

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北海道・陸別町

 

 

日本一寒い町で、道の駅は「オーロラタウン93りくべつ」。こちらの道の駅には、体験もできる鉄道保存展示施設・ふるさと銀河線りくべつ鉄道(旧ふるさと銀河線)と宿泊施設のオーロラハウスも併設されています。そして日本最大級の銀河の森天文台があり、農業、林業、酪農が盛んな人口2150人ほどの町です。

 

 

北見市側から来て町にはいると右側には約4000平方メートルの芝生の公園、多目的広場あります。

 

 

なつぞら柴田牧場のサイロ

 

 

サイロは高さ約8メートル、直径3・6メートルで、町内の酪農家の建物でロケが行われていたため、一般の人は立ち入りができなかった。7月上旬のロケ終了後、NHKから無償譲渡を受けた町観光協会が、町や十勝総合振興局の補助を得て移築した。

 

 

逆の左側に曲がると陸別町役場があります。

 

 

オーロラタウン93りくべつ

 

足寄郡陸別町大通(国道242号沿い)

 

 

 

 

 

旧ふるさと銀河線の駅と道の駅を兼ねた「道と鉄道の駅」でした。現在は、廃線になった線路や車両を保存し、車両の運転体験や乗車体験もできる道の駅となっています。2階は宿泊施設「オーロラハウス」になっています。

 

 

陸別町内でとれた鹿肉製品や山菜などの特産品をはじめ、旧ふるさと銀河線沿線1市6町の特産品をとりそろえています。

 

 

 

 

 

陸別町内で獲れたエゾシカ肉を北海道の厳選素材と有機スパイスに漬け込み、鹿の臭みを抑えたやわらかい食感が特徴です。味はマイルド味・スパイシー味の2種類。常温保存です。

 

 

 

 

陸別町内で獲れたエゾシカ肉を大きな角切りにし、酪農の町・足寄町の「あしょろチーズ工房」のゴーダチーズと合わせて風味豊かな味わいのチーズカレーに。陸別町内で獲れたエゾシカ肉のひき肉と日本一の豆の町・本別町の黄大豆、黒豆、金時豆を合わせたスパイシーなキーマカレーです。

 

 

陸別町のゆるキャラ「しばれ君」「つららちゃん」をかたどったおまんじゅうです。生地には米粉ともち米粉を使用し、もちもち食感が楽しめます。餡は十勝小豆を使用。カスタードクリーム味もあります。

 

 

 

映画「幸福の黄色いハンカチ」はロケで十勝管内で最もシーンが多いのが陸別だ。

陸別はその中盤に登場し,駅で帯広行きの汽車を待ったり,駅前にあった「かわもと食堂」でカニを食べたりするシーンが撮影された。

 

 

館内から出るとホームがあります。

 

「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」

 

 

旧ふるさと銀河線を活用した国内有数の鉄道動態保存されています。

 

銀河鉄道999松本零士さんのサインが入ったメーテルラッピング車両

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本一長距離の鉄道運転体験ができます(4月下旬~10月下旬)。

 

陸別で鉄道の運行がスタートしたのは1910年(明治43年)。開業以来、陸別駅は網走本線の重要な拠点駅となっていたそうです。そして、2008年4月20日に体験のできる鉄道動態保存展示施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」として開業しました。

 

 

 

それ以外では陸別町は環境庁より昭和62年度に「星空の街」に選定され、平成9年度には「星空にやさしい街10選」に認定されました。それがきっかけに天文台が設置されることとなって「星空の町」「オーロラの町」として「銀河の森天文台」が開設されました。

 

 

日本最大級の115cm反射望遠鏡があり、その時期に見える惑星や月、星雲や星団、銀河などを見ることができます。また、晴れていれば昼間でも明るい恒星を見ることもできます。1階には展示室、2階には望遠鏡ドームや観測室などがあるほか、国立環境研究所の観測室なども併設されていて、大気やオーロラなどの研究も行っています。

 

 

日本一寒い町、星がきれいな陸別町の記事でした。

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