百合が原緑のセンター 春の洋ラン展第3弾です。
リンコ レリア
大きく広がった唇弁の縁が細かく裂けるのが特徴ですね。
カトレア
壁の展示物4点をどうぞ。
色えんぴつ画
ボタニカルアート
ボタニカルアートとは、植物が正確に美しく描かれた”植物の肖像画です。
押し花
手前のテーブルに展示の洋ランです。
クロウェシア
初夏から秋まで葉を出し冬に落葉する。
低温や高温に強く5℃程度の保温で育てられる。
チシス
メキシコからアンデス山脈 分布するランの仲間です。樹木やヤシ類、湿った岩上などに根を張り付かせて生育する着生種です。花粉塊がやわらかくてロウ質からキシスはギリシア語で「融解」という意味だそうです。
トルムニア
セロジネ
セロジネとは、ラン科セロジネ属に分類される多年草で、東南アジアに分布している着生ランです。北方タイプは秋時期になるとバルブが作られ、冬前になると花芽が出てきて開花します。一つの花芽から大体10輪ほどの花が咲きます。
リカステ
リカステは大きな偽球茎の先端に幅広い大きな葉をつけるランで、花は三角に整った形のものが多い
レプトテス
代表的なカトレア系の小型の洋ランで、ミニ洋ランとしてよく紹介されています。
原産地はブラジル、パラグアイ、アルゼンチンです。
カトレア
ジゴニシア
ムラサキコマチ(紫小町) 紫色の花色と香りで超有名なラン、ジゴペタラムを片親にして生まれた国産品種の名花です。
マキシラリア
種類が多く、多くは小柄。あまり派手な花をつけるものはないが、色や形は様々。。
オンシドプシス
南アメリカの太平洋側が原産地。 赤茶色の花で香りがある原種です。
マキシラリ
マキシラリアの名前はラテン語で「あごの骨」を意味する’maxilla’(マキシラ)に由来し横から見た花の一部分を口を開けた昆虫のあごに見立てたものです。
プロステケア
燃えるようなオレンジ色のラン「プロステケア・ビテリナ」。リップは鮮やかな黄色で、どっしりとした花容が魅力的だ。原種はメキシコやグアテマラに自生する。
バンダ
翡翠蘭とも呼ばれるバンダはその綺麗な紫色が特徴的です。
カトレア
カトリアンセ
鮮やかなオレンジが美しく、丈夫で咲きやすい性質をもっています。
3回にわたり、掲載、これで終わりです。
尚、賞入選を含め4回、全部見て頂けば、幸いです。
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