2016.5.30(月) きっしゃん的コーイチなお部屋VOL.4 with 石濱 匡雄 | 創徳庵 ブログ

創徳庵 ブログ

2015年10月より復活した、グランドピアノがある音の憩いの空間、大阪・中崎町「創徳庵」のブログです。

5月30日(月)
「きっしゃん的コーイチのお部屋 VOL.4」
岸田 コーイチ(うた・ギター・パーカッション)
with 石濱 匡雄(シタール)

前売¥2,000- 当日¥2,300- +1ドリンク(¥500~)
 19:00 OPEN  19:30 START

忽然たる音を激しく醜態もにわかに磨き上げ、弾き語りと太鼓で一つの世界を作る孤低の男が、古くからの知り合いの若者シタール奏者との再会の一夜

創徳庵のスタッフでもあり、ボーカリスト、パーカッショニスト、プロデュースなどいろいろな顔を持つ、きっしゃんこと岸田コーイチ。
 そんなきっしゃんのプライベートなお部屋に、今までの親交深いアーティストの方々を
ゲストに迎え行う、ライブ&トーク。第4回の素晴らしきゲストは石濱 匡雄。
中学生の時から知っているタダオくんとの初共演!!! こうご期待


岸田 コーイチ
岸田perc
 1966年大阪生まれ・在住。寺山修司、三上寛の影響を受け、弾き語り・即興詩の朗読など、パフォーマー・ミュージシャンとして活動。ライブプロデュース「オレペコ企画」を主宰。
 現在は古い名曲をアコーディオンのみで唄う「piro式」。詩人・俊山晶子のユニット「リリカル・バンビ」などで活動中。
https://www.facebook.com/kouichi.kishida.1


石濱 匡雄 (ISHIHAMA TADAO)
(北インド宮廷音楽家・北インド弦楽器シタール演奏家)
石濱匡雄
 1979年大阪生まれ。弱冠15歳でシタールを習い始め97年初渡印。その後も数回の渡印を重ね、99年よりマイハール流派の巨匠pt.モノジ・シャンカール氏に師事。2000年よりインド東部コルカタに移住。在印中は師の下で研修を積む一方、現地で数々のコンサートも行い2001年にベンガル語放送局etvbanglaにも出演を果たすなど数々の公演は好評を得る。2003年4月インドより帰国。日本国内で本格的に演奏活動を開始する。 
2010年コルカタの現地レーベルより初のソロアルバムを製作、そして同年パーカッショニスト横沢道治とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを日本国内リリース。現在も毎年日本とインドを往復する傍ら、各メディア出演、国内外でのコンサート活動、各種文化公演等を行う一方、古典音楽のみならず、世界各国の民族楽器や和楽器、JAZZ、HIP-HOPなど、様々なジャンルのアーティストとコラボレートし、民族楽器シタールの新たな可能性を打ち出している。
http://www.tadao.in

インドきっしゃんのひとこと
 その昔1990年代も後半の頃、一人の中学生がぼくがやっていた小屋に出入りしていた、その少年が25年くらいを経て、シタール奏者の第一人者として大活躍している。前回の福ちゃん同様、子供のときから知っているけど、初めて一緒に音を重ねます。ぼくにとっては久しぶりの即興演奏です。とても楽しみです。