Invitation Card ~結婚式への入り口~ | South Wind~海辺の家・葉山生活~

Invitation Card ~結婚式への入り口~

私たちが、結婚式において力を入れたもののひとつが、招待状

最近では手作りするカップルも多いようですが、私たちも自作することにしました。こだわって作りたいという気持ちもありましたが、当初はコストダウンのため、と考えていました。(実際はあまりコストダウンになってないのですが…。なんだかんだとお金がかかりました)

様々な業者のペーパーアイテムを調べたり、式場で用意される招待状を見ましたが、どれもいまひとつ…。私たちがイメージするものが見つけられませんでした。

そんな時、偶然見つけた、ヴァンサンカンスティルアンさんの『ハッピーブルーバード・シリーズ』のペーパー類。ブルーの羽根がなんともかわいらしくって、それだけでテーマとしたい海・風・サマーを表現しているように思いました。

っということで、招待状・席次表・席札兼メニュー表は、コチラのシリーズを使用することにしました。

招待状のカードと封筒を購入し、中身は自分たちで印刷することに。
他に、挙式参列のお願い・乾杯、スピーチ、余興のお願い・バス時刻表などの付箋類、返信用はがき、同封した芳名帳代わりにするゲストカードも作成しました。また、会場までの地図は、式場から1枚20円で購入しました。
付箋は、市販の名刺用カードを使用しています。
封筒の差出人は自宅のプリンターで印刷し、封緘はシーリングワックスで。

宛名書き(筆耕)は、ネットでお仕事をされているHIKKO@工房さんにお願いしました。書き手がお母さん、HPの管理はお嬢さん。対応も速やかで、二人三脚でとても丁寧なお仕事をされています。こちらから送った名簿が間違っていたにもかかわらず、書き直しには迅速に無料で対応いただきました。
本当にキレイな字を書かれていますし、料金も、式場に頼むよりもずっと安価ですし、安心してお任せすることが出来ました。

一般的に、両家の親の名前で招待状を出すようですが、私たちは入籍して一年が経過していること、私たち自身が皆さんをおもてなししたいということ、費用も極力ふたりでやりくりしていたこと、などの理由から、差出人は私たちふたりの名前でした。これは念のため両家の親にも事前確認し、了承を得ました。

招待状の表と風景印(消印)はコチラ

席次表はコチラ

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