先日、二度目のワクチンの接種が終わったと書きました。
接種日の前後は運動での疲労を避け、夏の激しい日差しによる日焼けも可能な限り避けようとしていました。
というのも、日焼けは体内でも起きており、日に焼けた筋肉は攣りやすくなるからです。
先にも書いた通り、私の五臓では心臓の気が強いと言われています。
強い分、大量に発動して消耗されてしまう。
ワクチンの副作用には、筋肉の痛みという物が報告されていますね。
これは筋肉注射だから痛いというだけではなくて、筋肉に炎症をもたらすことが原因でしょう。
抵抗反応で熱が出ると言うもの同様です。
この熱の反応、気功的に言うと身体の火の気が強くなってしまっている。
ですので、元々火の気の強い私は炎上してしまいかねません。
そして、ワクチンの副反応で火の気が全身に燃え広がった場合、もっとも恐ろしいのは心筋炎が起きることだと聴きました。
これは心臓の筋肉が炎症を起こしてしまうことだそうです。
ですので、心拍数を上げる様な運動はワクチン接種後しばらくは厳禁だと言います。
一週間ほど休養を取った後に練習を再開した野球選手が突然倒れて亡くなったというニュースがあったようですね。
しばらく筋肉に負担を掛けないようにして、そろそろ大丈夫かな、というころにゆっくりと拳套を打ったのですが、やはり少しだけしただけなのに後で足が攣りそうになりました。
これと同じことが心臓で起きてはかないません。
これから打つ皆さん、どうかお気をつけて下さいまし。