昨日は東京も雪が降ってましたね。

リモートワークで、外の寒さに全然気づきませんでした。


猫達とぬくぬくでした😉。

ソイ君が元気になって、1年たったので、そろそろ治療費にどれ位の金額がかかったか気になってきました。

知っている病院で、200mg : 4800円~6000円と幅があります。もっと高い所もありますが...。

個人輸入だと44ドル。
協力動物病院以外だと7000円という所がありました。

ソイ君のケースは以下になります。
【前提】
症状: ドライ 後期 
体重: 開始3.0kg  終了4.0kg
投薬量: 2倍
200mg: 4800円 

【実績】

84日間の投薬及び経過観察期間の内訳です。日数は増薬までの日数です。

体重が増える毎に増薬となります。

       薬量        日数       金額   
600 14 201,600

650 7 109,200
 
700 21 352,800
 
750 26 468,000
 
800 16 307,200
 
合計 1,438,800

税込 1,582,680

         
通院(血液検査等):25,000円/1回   
通院数        6回   150,000  
         
  合計 1,732,680

う~ん、120万円位かなと思っていたら、今回初めて計算してびびりました😣。

今回、末期だったため、こういう金額になりましたが、初期なら半分の90万円位に収まります。

体重が軽ければもっと安くなるし...。

FIPはいかに早く猫の異変に気づけるかが、金額的にも猫ちゃんの回復的にも重要ですね。

また、病院によって薬の金額が違うのも、病院の選択基準になりそうですね。

200mgが6000円だと、ソイ君のケースで40万円位増えます。これ以上だともっと...😣。

安ければどこでもいいわけではありませんが、病院の評判と金額と病院までの距離のバランスがいい病院を探す必要がありますね。

もう少し安い所もあるみたいですが、個人的には怪しそう...。

MUTIANに理解のある病院が近くにあるのであれば、Mutianのセラーさんに確認した後、個人輸入するのが、一番安くて、投薬の指示も確実だと思います。

ただ、個人輸入による到着の遅れとかリスクもあります。

どこの病院がいくらとか、評判などはここに書くと色々問題なので、質問してくれれば、知っている範囲でお答えします。
でも、こういう二匹の姿を見たら、お金の苦労なんて吹っ飛びます😊。

ソイ君にはこれから先、リモートワーク期間とか、飼い主の癒し係としてもっと頑張ってもらいます😆。
みんなこたつ虫になってます。

みんなに癒されてます。