いやぁお久しぶりの投稿になってしまった。
っていうか、最近もうアメブロなんか色々めんどくさいのでやめようかなぁと思ってたぐらい。
しかも記事を通勤中に書くとマジで電池も消耗激しいし、しょっちゅう落ちたり、またログインしなきゃでとにかく書く気無しだった。
が、しかし。
コレだけはブログでお伝えしておくかと思って記事を書くことに。
タイトル通りあの「D山くん」が、うちの職場を去った。
マネージャーも「いついつにD山くんが辞めます」的な話してなかったなぁ。
ずっと来てなかった他の薬学生が職場を去る時にでさえ、マネージャーがメールで言及してたのに全くなしだった。
っていうか、実はうちの薬剤師マネージャーも辞めるんだよね。
その事がメールに記されていた。
就任からたった7-8ヶ月!
前のマネージャーは3ヶ月いたかどうかだったらしいし、その前が2年とか??
他の店のマネージャーは普通に何年も勤務してるので、なんでうちの店だけそんななのかな?って思っちゃう。
客層特殊すぎだからかな…?
お局達も特殊だけどね。
で、D山くんみたいなのもいるしさ。
ちなみに彼、次の仕事が決まったから辞めるらしく。
彼と「同級生」のUQ薬学部2年生Pちゃん曰く、彼はかなり自慢げに
「俺、次ガバメントで働くんだよねぇ」と、言ってたらしい。
おそらく彼のマッターホルンのように美しい鼻も、さぞかしツーーーンと空に聳えてたことだろうよ。
っていうか、次の仕事?ガバメント?じゃあ薬学部は?って話になるじゃんね?
そのガバメントもどこまでホントかなって思う。
もしかしたら、ガバメントの病院の薬局だったりなぁとかも。
とにかく彼のいう事はどこまでホントかわからん。
私もPちゃんも彼がUQ薬学部2年生ではないことにかなり確信を持ってたけど、今回の件でますますこいつホントに人の事そうやって舐め腐って生きてるんだなって思ったし、薬剤師たちちょっと世間知らず過ぎじゃね?とも思った。
色々なお客さんいるし、スタッフも色々いるけど、でも基本、彼らって薬学生から薬剤師になって、世界も狭いし、他の経験ほとんどした事ないし、大体基本いいとこの子達が多いから、だからこうなっちゃうのかな?とちょっと思った。
なんというか純粋培養、温室育ち…だよねぇ。
日本でもよく医者がしょーもない投資物件系の不動産詐欺に引っかかるという話、聞いた事ないだろうか?
頭も良くて、色んなやばい患者さんも診てるはずなのに、汚い世界知らないから騙しやすいとか何とかで。
このD山くんの件も、だからきっとそういう事なんだよな…と思わされる一件だった。
私はマネージャーにD山くんが入って来た時に私に話してた話とか、私にはQUTに行ってるって言ってた話をしたけど、それでも「だけどD山くんは一旦○○っていう過程終わらせててどーのこーの」言ってて、それ聞いてなんだかなーと呆れた。
それって薬学生がテストの話とかになった時にそういう話とかするし、もしかしたら薬学部の学生のカリキュラムをググったりしたら出てくるかもしれないし、やつはそういうの聞き齧って語るの上手だし、何を証拠に彼が薬学部2年生という事をそんなに信じてるのか?
学年で時給変わるのに、学生証とか提出しないんかい?!と、その杜撰さに呆れてしまうよね。
他のUQ薬学部3年生が「どうやってそんな嘘つくわけ?」と疑問に思ってたけど、っていうか普通、まずウソ自体つかないからねぇ。
こういう特に資格が必要ないことに関してはあんまりチェックとかしないよね?
経験の有無とか「そういうふうに面接で言ってた」とか、本人の申告をそのまま信じ通す感じだよね。
でも、みんな普通に履歴書とか盛るし、そしてそれが「プロフェッショナル」な書き方だったりもするわけで。
そういえば、以前伊集院光か誰かが「ゼロを1にするのはまずいけど、1を30にするのはあり」っていう「盛りのルール」みたいなのがあるって話をしてた。
その言葉聞いた時、こっちの履歴書みたいな話だなって思った。
まぁD山くんはゼロを1にしたタイプだと思うから、アカン方だけどね。
そしてね、こんなのD山くんくらいだろうなって思ってたらさ、なんと、ちょっと前に来た薬学生「E山ちゃん」もなんか「D山2号じゃね?」という疑惑が。
彼女はUQ薬学部3年生で、うちの店の近所にあった某大手薬局が閉店になり、それでうちの店に来たらしい。
私は学生さんの面接に来てた人々の中で彼女だけは絶対ないなって思ってたけど、他の方たちがなぜか超絶高学歴すぎて、
「ただのアシスタントなのにあんな高学歴の人アシスタントなんかで雇えない」とのことで却下。
なんか薬学部ではあるんだけど博士課程みたいなのをやってる人たちらしく、もう30超えてるっぽい人だった。
っていうかだったらなんで面接呼ぶんだよ?
そこからもう「大丈夫か?この会社」って思った。
で、E山ちゃんの話なんだけど、彼女と同じUQ薬学部の子達は、同じ学年でもそうじゃなくても、「あんな子見た事ない」と言ってた。
そして、試験期間もみんなと違う時期で、さっき出て来た2年生のPちゃんが、
「は?なんでここで試験なの?こんな時期に誰もテスト受けないけど、なんのテスト??学年違ったとしてもないと思うけど」と言ってた。
そう、みんなが試験の時にスケジュールが全く被らない「D山現象」が起きていたのだ。
しかも、薬学部3年生なのに、2年で習うような範囲のことを薬剤師にゴリゴリ聞いてて「なんで?」と思ったらしい。
来週やめてしまう薬剤師マネージャーとなぜかすごく馬が合うみたいで、彼はそこになんの疑問も持たず、なんか「盲目的」にすら感じる。
そしてなんと、彼女もD山くんと同じ28歳で、言動や見た目がなんか21歳そこそこにしか見えない。
…とまぁ、こんな感じなんだけど、ちょっと最後D山くんの事が薄れちゃったか。
こんな人が立て続けに入ってくるので、私もなんかちょっと嫌になって来てる。
ちなみにD山くん、先々週だったか、しっかり有休取ってNZに行ってたらしいよ。
うちの店でほとんど働いてなかったのに。
普通週10時間切ったらパートタイムとして雇わなくていいはずなんだけど、そういうのちゃんとしなかったんだよね。
彼の事信じてたから?
だけど彼のせいで、シフト入りたいのに入れない子もいたし、すぐドタキャンするから周りがすごい振り回されたりしたしなぁ。
私だったらとっくに彼をカジュアルにして、シフトちょっとしかあげない状態にするけどね。
ちなみに彼は最初うちでほぼフルタイムで入ってて、他の薬局でカジュアルで採用されてからそっちで多くシフトに入り、ここ半年以上うちでは週1-2しか入ってなかった。
んで、最後有休しっかり取って辞めて…って、完全に舐められてんじゃん。
とりあえず言えるのは薬剤師って資格持ってれば基本食いっぱぐれないから、社会的に見てダメ人間だったとしても、本人たちは全然危機感ないんだよね。
訴えられるとか、そういう事があれば話は別だろうけど、ちょっとハラスメント(?)とも思えるくらいのBっちもいるし、あと、辞めていくマネージャーは時間通りに来た事がほとんどない。
それでも薬剤師というかけがえのない資格があるから、一生食いっぱぐれないし、薬剤師不足だからどこでも引く手数多なのだ。
だから職が見つからず困る事もないし、困らないから色々他に学んだり、人としての内面を磨こうとか、焦りみたいなのが何もない。
だけど世の中ってさ、そんなもんなんだよね。
やれやれ。
みなさんは、こういうD山くんもしくは、E山ちゃんみたいなやつどう思うだろうか?
私は別にこういうウソついて来るのは「生活の知恵」として捉える事は出来る。
でもさ、学年によって給料が上がるから、3年4年は結構いい時給になるんだよね。
そいつがどんなにポンコツでも、その学年であれば自動的に時給が上がる。
ホントにどんなに使えないやつでもね。
コレじゃ社会に出た時そうなるわなと、薬剤師を見てて思うんだよな。
もちろん全ての薬剤師がそうではないけどね。