オーストラリアでは先月終わりからずっとジムがクローズになっていて、そこから1ヶ月近く経とうとしてる。
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日本でも今、こういった屋内のスタジオはクローズになってて、ビクラムヨガをオンラインで提供してる所がある。
今、ふと思ったけど、日本ってどこの家でも大体ヒーターあるからいいよね。
夏もほとんどのところで暑いし、夏でも涼しいところは、ちょっと寒いなと思ったら普通に夏でもストーブ焚くしね。
オーストラリアはっていうか、とりあえずブリスベンの我が家にはヒーターなんかない。
クーラーもないけど。
でも今の時期、日中晴れて暑いと、昼過ぎた頃から家が暑くなるんだよね。
流石に真夏ほどではなくなったけど、ダラダラ過ごしたら暑くてうだる室温になる。
昨日(土曜日)も結構いい感じに暑かったので、90分のちゃんとしたビクラムヨガをやった。
最近スタジオでは、すぐにスタミナなくなってバテてたけど、ぬるい室温だとバテずに全部コンプリート出来る。
これはこれでいい練習になるなって思った。
それなりに汗は掻く。
もちろんスタジオの比にもならないけど。
身体を温めるために、Keikoとやってみよう!の3分間体幹プチトレっていうのをやって、それからビクラムヨガをやる事にした。
今圧倒的に運動量足りないから、プランクとかした方がいいなって思うのと、これやってからおうちビクラムやった方が、心拍がいい感じに上がっていい汗かける。
スタジオでやるときは絶対そんなこと出来ないけど。
家でやると、全ポーズバテずに、スタジオにいる時よりも頑張ってやって188カロリー。
まぁFitbitのこの数値はあくまでも目安なんだけど。
倍近く違うんだね。
確かに家でやると、終わった時の「あしたのジョー感」は足りない。
スタジオだと、普通あまり汗をかかないスネとか前腕とかも普通にジャージャー汗掻くけど、家じゃそこまではいかないね。
もちろん室温高ければイケるけど。
でも、家の室温でやってもちゃんと同じ様に筋肉痛にはなる。
普通の室温(と言ってもちょい高め)でも得られるメリットは十二分にあると思った。
私が感じた、家でやるからこそ得られるビクラムヨガのメリットは、
・汗の量が適度だから身体が滑らないので、今まで汗で滑ってたポーズがしやすくなった。
・温度が高くないので、呼吸がしやすく、スタミナ切れしにくい。
・他の生徒がおらず、音声しか聞いてないので結構集中しやすい。
上でも書いたけど、家だとスタジオよりは温度が低めなので、バテにくい。
バテないからポーズをスキップする事もないし、ポーズをキープ出来る時間も結構伸びた。
それを日数重ねてやっていくと、もちろん筋肉やスタミナもついて来て、バランスも取れるようになって来た。
多分だけど、おうちビクラムヨガを続ければ、スタジオに戻ってもしっかりポーズが取れるようになるのでは?と思った。
ホットじゃないからビクラムやっても意味なくなんかない!と思ったのだ。
ただ汗を掻いて濡れた身体だからこそ、いい感じに身体が滑って、深く出来るポーズとかもあるなって思った。
イーグルポーズとかね。
スタジオでやるよりも、若干物足りなさは感じるけど、その分を筋トレとかでカバーすればいいのかもね。
って、90分のフルコースやると流石に家でも結構疲れちゃうけど。
スタジオであのヨガやって、仕事で16000歩歩いてっていうのを普通にやってたの、今考えるとちょっと信じられないね。
今なんか1日1000歩行くことあんまりないけどね!
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