休憩中にLINEを見てたら驚きのニュース!
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アメリカ在住の主婦が夫の飲み水に眼薬を混入させて死に至らしめたという、眼薬を常用する私にとっては身も震えるような驚愕のニュース。
ニュースの内容によると、眼薬に含まれるテトラヒドロゾリンという成分が死亡した夫から発見され妻が逮捕されたそうだが、このテトラヒドロゾリンは即座に充血を取る作用があり、殆どの市販の眼薬や点鼻薬に配合されている。
私は眼や鼻のアレルギーがあるので、症状が出た時は眼薬や鼻スプレーのお世話になっているが、人殺せるほどの毒性があるのかよ!!ということで、今後は注意していこうと思った。
そんなわけで早速テトラヒドロゾリンについて調べてみたら、詳しく案内されているサイトを見つけた。
眼科医のウェブサイトで、ホントに詳しくわかりやすく解説されている。
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テトラヒドロゾリンとは血管収縮剤のようだ。
かなり強い作用がある為、充血が取れ、赤い眼が白くなる。
使いすぎるとリバウンドを起こし、充血しやすくなったりするって…。
この眼薬殺人事件は結構以前からある話だったりするんだね、知らなかったけど。
確かに、お持ち帰りしたい女の子のお酒に眼薬を…なんて話、昔聞いたことある。
そうするとイチコロだとかって。
イチコロって…その「コロ」はホントにあの世に行ってしまう方の「コロ」だもんね…
いやぁ怖いよー。
眼薬だって点鼻薬だってちょっと喉に行くことあるもんね。
目鼻口は全部繋がってるしね。
一応リンクに貼った眼科の先生の解説には「危険性は低い」とはしてあるからそうビクビクすることはないんだろうけど。
眼薬も痛み止め同様、対処療法なんだってこと、初めて理解できた。
今後はこの血管収縮剤が配合されたものを使うのはやめとこうと思う。