国史教科書(発行人竹田恒泰)国際連盟と人種差別撤廃 | 南風のブログ

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令和書籍の国史教科書中学校社会科用

第7版検定合格市販用です。

 

 

分厚くて、大人でも読むのが大変でしたので、中学生向きではないと思われる教科書ですが、

歴史の記述については、正しいことが書いてありますので、

嘘で塗り固められた反日教育を受けた、日本人全員に、読んでいただきたい書籍です。

反日共産主義団体である、日教組とやらが反対しているとのことですが、

日教組とやらは反日のクズ団体です。

 

自分は反日共産主義者ではない!

と思う先生方は、是非このような団体からは、脱会していただきたいと思います。

東京書籍等の反日嘘八百教科書ではなく、

事実をちゃんと記述している数少ない教科書である、

令和書籍の国史教科書中学校社会科用を、

この教科書を買っていない人のために、一部を紹介しています。

 

欧米列強は、アジア諸国を侵略して植民地にして搾取しました。

戦後、戦勝国によって事実が隠され、日本だけが悪者にされましたが、

日本の国家予算が、5億5000万円だった時代に、

日本は韓国に約20億円以上の予算を注ぎ込み、

鉄道を敷き、ダムを建設し、上下水道を整備し、電話・郵便を使用可能にして、

病院や学校を建設し、整備し、保護し、教育したのです。

 

ハングル文字を禁止した?大嘘です。

両班が顧みることになかったハングル文字を発掘し、教育に利用したのです。

この教科書には、識字率の記述がありませんが、

1910年に識字率6%だった朝鮮の民衆に、学校を建設し教育を施し、

1943年に識字率22%にまで引き上げました。

 

紛れもない事実です。

反日嘘教育を受けた、日本人も韓国人も、知らなくてはいけない事実です。

日本人が知っておくべき事実ですからね。

反日教員に反日教育を受けた、我々世代こそが、読むべき歴史本ですね。

 

話が逸れました。失礼しました。

今回は、国際連盟と人種差別撤廃についてでした。

 

第一次世界大戦後、国際連盟が設立されました。

教科書344頁の記述です。

 

「国際連盟の設立にあたり、我が国は人種差別撤廃を規約に盛り込むように提案しました。これは国際会議における人種差別撤廃に関する世界初の提案でした。国際連盟が人種的偏見により日本の発展を阻害しないこと、またアメリカやカナダなどで起きた日系移民排斥問題を解決するきっかけを作ることがその意図でしたが、賛成多数ながら全会一致を要する案件とされたため、盛り込まれることはありませんでした。」

 

アジア、アフリカ系諸国民は、世界の歴史上、人種差別を受け続けていました(います)。

第二次世界大戦は、人種差別撤廃のための戦いという意味もあったのです。

日本は、その戦争に負けたため、全て黒墨で塗り潰され、悪役の汚名をきせられましたが、

戦後、多くの国が、独立を果たしました。

このように、日本が誇るべきことは、本当は沢山あるのです。

 

ここまで、お読みいただきありがとうございました。