沖縄空手に必要な筋肉をついけるために、
お風呂で筋トレを続けてきました。
具合悪い時にも、とりあえず毎日お風呂に浸かるのでね。
お風呂で筋トレは、その時の状況によって、変化してきました。
現在は、肩甲骨の可動域を増やしたい意図があるので、
両肘は、両脇につけて、肘を下に落とす方法をとっています。
もちろん、腸骨筋に力を入れて、仙腸関節を横に開くと同時に、
広背筋を正中線に引きつけて、肘を下に落とします。
下半身開くと上半身締めるを同時に行います。
上半身の動きと下半身の動きが逆なのがミソですよ。
同時に、前腕の内回し、外回しをします。
内回しは、尺骨に橈骨を被せて、手を握り気味。
外回しは、薬指を意識しながら、手を開き気味。
当然ですが、習慣なので、回数は同じ。
やることは変わっても、同じ回数です。
100回を4セットです。
こんなんで、肩甲骨の可動域が広がると良いですけどね。
老化で、衰えるスピードの方がはやいかしら?
なにしろ還暦過ぎのボランティア空手家ですからね。
地味な積み重ねが、老化へのささやかな抵抗です。
お読みいただきどうも有難うございました。