水曜日に、中学三年生の娘が、修学旅行中に具合が悪くなり、
迎えに行くことになりました。
その日は、少し体調が悪く、眩暈のクスリを飲んでいた。
でも、行かねば。
17時30分頃帰宅して、
色々手配して、後のことを息子に頼み、
18時に出発しました。
ところが、修学旅行での宿泊先は、
長野県、安曇野穂高ビューホテル。
片道、320キロです。
行きは、関越自動車道、帰りは中央自動車道を選択しました。
安曇野穂高ビューホテルに到着したのが、23時ぐらいでした。
久々に、5時間連続で運転した。
なんか、凄く、山の中のホテルでした。
遠かった。
よさげなホテルだけど、深夜なので、よく判りませんでした。
娘を乗せて長野県を出発。
中央自動車道ルートの方が、若干短く、300キロぐらいかな?
暫くの間、娘と話をしていたので大丈夫だったんだけど。
深夜1時を回ると、娘が寝てしまった。
そして、2時になると、限界が近づいてきた。
時々意識を失いそうになるのを堪える。
時々意識を失いそうになるのを堪える。
時々意識を失いそうになるのを堪える。
そうこうしているうちに、首都高から京葉道路に入り、
3時に帰宅。
18時から3時まで、9時間の連続運転。
還暦過ぎの脳梗塞患者にしては、上出来。
でも、もう二度とやりたくない。
と思いました。
お読みいただきありがとうございました。