忙しくて、沖縄空手なんて、やってる場合じゃない時にも、
一応、毎日お風呂に入るので、お風呂で筋トレを続けていた南風ですが、
何をやっていたかと言うと、
こんなことでした。
それで、時短のために、あれもこれも一色田にして、
一遍にまとめてやってました。
何をやっているかと言うと、前腕と手の内の筋トレです。
両手の肘を、できるだけ鳩尾に引き付けて固定した状態で、
両掌を上に向けて、小指、薬指、中指と順番に畳みながら、
両掌を返して正拳をつくります。
手の内のアイソトニック(筋等張性)トレーニング
プラス前腕のアイソメトリック(筋等尺性)トレーニングです。
それに、「モヤシ男を世界一の身体にした驚異の秘法」を加えて、
肘の角度を深くして、上腕の筋トレ「ターンアーム」を行います。
さらに、正拳をつくった後、正拳を下に降ろして、
代表的前腕の筋トレ「リストカール」の動作の逆(リバースリストカール)を加えて、
さらに前腕に負荷をかけます。
それに、脹脛に力を入れて足首の角度を90度に保って、湯船に浸かって、
その状態で、腸骨筋と両膝に力を入れて、骨盤を張ります。
そして、これにプラスして、広背筋に力を入れて、両腕を正中線に引き付けます。
これを、一日100回を3セットやっていたのですが。
3月23日以降、手指を張る動きも大切だと考えましたが、
これらを全部同時に行うには、無理がありますよね。
というわけで、今までやっていた、
腸骨筋と広背筋に力を入れながら、
小指の第一関節から順々に畳んで、最後に手首を下げる。
という運動を、ちょこっと減らして、100回を2セット。
腸骨筋と広背筋に力を入れながら、
薬指を意識して、握らずに手指を返しながら開く。
という運動を、追加して、100回を2セット。
都合100回を4セット行うことになりました。
まあ、お風呂でしか、筋トレしていない日も多いので、
量的にはなんとも言えませんが、
3月23日以降、お風呂で筋トレのメニューが追加された。
というお話でした。
還暦過ぎのボランティア空手家ですから
それほど頑張らなくてもですが、
こんな地味な積み重ねが、老化へのささやかな抵抗です。
お読みいただきどうも有難うございました。