背中で手を組む肩甲骨ストレッチ | 南風のブログ

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脳梗塞患者で闘病生活中です。
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社会福祉士国家試験受験指導やってます。
看護学生のための社会福祉読本作成してます。
沖縄空手道無想会世話人に復帰しました。
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沖縄空手では、肩甲骨は大切です。

 

突きを出す時には、肩甲骨下げて、広背筋で、肘を正中線に。

チンクチをかける時に、小指、尺骨、肩甲骨ラインと、親指、橈骨、鎖骨ラインでロック。

 

というように、肩甲骨は重要な役割を担います。

ですから、沖縄空手では、肩甲骨の可動域は広い方が良いです。

 

日本の高名な武道家は、木村政彦先生以外は全て撫で肩だったそうです。

すなわち、肩甲骨の可動域が、広かったということです。

 

ふと、そう思って、「背中で手を組む肩甲骨ストレッチ」に挑戦してみました。

 

全然駄目でした。

爺は、肩甲骨が固かった。

残念!

 

だから、撫で肩じゃないんだ。

これは、なんとかしなければ。

 

少しでも、若さを維持するために。

(もう遅いかもしれないけど)

少しずつ「背中で手を組む肩甲骨ストレッチ」

に取組んで、

右手上でも左手上でも、両方

背中で手が組めるようになる努力をしたいと思います。

 

努力は報われず、出来るようにならないかもだけど。

 

年寄の戯言にお付き合いいただき、どうもありがとうございました。